まだまだ続くよ、四国温泉旅行レポ。
『万次郎足湯』の後は、
「あしずり温泉郷」でもう1湯!
この日の4湯目に選んだのが……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/04/43/j/o0800045013767083021.jpg?caw=800)
『四国最南端 絶景リゾートホテル
足摺テルメ』さんです。
その名前の通り
『足摺テルメ』さんは
「四国最南端の温泉施設」
ということでいいんでしょうかね?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/a7/21/j/o0800045013767083027.jpg?caw=800)
まるで美術館のような
モダンな建築デザインが
お洒落です!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/f4/73/j/o0800045013767083035.jpg?caw=800)
写メ向かって右がフロント。
その前には
お土産販売コーナーがありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/b4/9f/j/o0800045013767083043.jpg?caw=800)
入湯料は720円。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/70/c0/j/o0800045013767083049.jpg?caw=800)
料金と引き換えに
番号が付いたロッカーの鍵を
渡してもらえます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/3b/6b/j/o0800045013767083058.jpg?caw=800)
利用時間は
6:00~9:00、11:00~23:00
(木曜16:00~)
木曜日だけ
16時からの営業になっています。
えーっと、
これ先に書いちゃいます。
この日は木曜でしたので
事前に電話で
「木曜は16時からですよね?」
と確認したところ、
「だいたい15時くらいなら開いてますよ」
というご返答。
僕が推測するに木曜日は
お湯を全部抜いて清掃して、
新しいお湯と入れ替える日
なんじゃないかな、と。
つまりは
いちばんに行けば
まっさらなお湯に入れるわけで、
これはラッキーです!
なわけで、
いちばん乗りを目指して
15分くらい前に到着したところ
「もういいですよ」
と入れてもらえました。
「やったー、いちばん乗り!」
そう喜んで浴室に行ったところ、
すでにおっさんが
2人くらい入ってました!
もー、
ほんまは何時からやねん?(苦笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/ba/e7/j/o0800045013767083063.jpg?caw=800)
広大な脱衣場には
ロッカーがずらり。
こんなに大勢来たところで
浴場には入り切れませんが、
実は『足摺テルメ』さんには
プールなどもありますので、
その関係なのでしょう。
(プールは夏期のみ営業)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/cf/2f/j/o0800045013767083071.jpg?caw=800)
脱衣室にこんな掲示がありました。
泉質:単純放射能泉
(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
「あしずり温泉郷」の泉質は
すべて同じはずですから、
『万次郎足湯』のお湯と同様に
ラドン・フッ素を含む
「天然ラドン温泉」なわけです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/21/yoshinoyan-0904/73/7e/j/o0411028113767155549.jpg?caw=800)
「ラドン」と言っても
こいつじゃないですよ!(爆)
「ラドンは、人間の自然治癒力を刺激、活性化してくれるとともに、活性酸素を除去し老化防止に良いとされています。最近では岩盤浴にも活用されています。
放射能と聞くと不安を持たれるかもしれませんが、温泉に含まれるラドンは湧出後、飛散するため全く心配ありません。むしろホルミシス効果により免疫力向上の効果があります。天然のラドン温泉は、国内で数少なく貴重な湯です。 」
(HPよりコピペ)
ちなみにHPによると、
『足摺テルメ』さんのお湯は
「あしずり温泉郷」の
元湯になっているそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/bf/c7/j/o0800045013767083079.jpg?caw=800)
内湯浴場全景。
思ったより広々しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/b3/77/j/o0800045013767083089.jpg?caw=800)
水風呂。
僕は入っていません(笑)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/89/10/j/o0800045013767083098.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/c1/3e/j/o0800045013767083108.jpg?caw=800)
内湯には三角と四角の
2つの浴槽があります。
浴槽の形が違うだけで
中のお湯はいっしょです(笑)。
四角い浴槽の写メ
向かって左側の壁に
パネルが貼ってあるでしょう?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/79/be/j/o0450080013767083114.jpg?caw=800)
温泉分析表でした。
泉温:22℃
pH値:8.2
となっています。
泉温が低いので
もちろん加温されています。
循環ろ過・塩素消毒も有りです。
ま、そゆことなんでねー。
ゆうて、
おそらく入れ替えたばかりの
新しいお湯は、
ツルスベ感もしっかりとあって
気持ちよかったですよ。
塩素臭も気になりませんでしたし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/a9/91/j/o0800045013767083122.jpg?caw=800)
『足摺テルメ』さんの売りは
何と言っても
この露天風呂でしょう!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/09/18/j/o0800045013767083129.jpg?caw=800)
四国最南端にある露天風呂では
雄大な太平洋の絶景を眺めながら、
のんびりゆったりと
お湯につかることができるんです。
目隠しが若干ジャマですが!(苦笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/75/fb/j/o0800045013767085517.jpg?caw=800)
高台にある露天風呂は
開放感たっぷり!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/71/ef/j/o0450080013767085524.jpg?caw=800)
サウナもありますよ!
僕はサウナが嫌いなので
入っていませんが(苦笑)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/0f/cd/j/o0800045013767085531.jpg?caw=800)
サウナ内部は「四万十ひのき」が
ふんだんに使われています。
まあ何だ、
『足摺テルメ』さんは
とってもリゾートフルな
温泉施設だと言えると思います。
建物もカッコいいですし、
四国最南端にある温泉施設の
絶景露天風呂ということで、
話のネタにもなりますしね。
泉質云々にさえこだわらなければ、
清潔感もあって広々としていて
気持ちよく温泉を楽しめますよ。
今日の記事は
ちょっと内容が薄いので、
ひとつ小ネタを(笑)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/fe/16/j/o0800045013767085536.jpg?caw=800)
『足摺テルメ』さんの
近くの魚屋さん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161007/19/yoshinoyan-0904/28/46/j/o0800045013767085541.jpg?caw=800)
普通にマンボウが
売られていました!(驚)
この辺りの方々は
家でマンボウを食うんでしょうね。
少し水っぽいと聞きますが、
僕はまだマンボウを
食べたことないんですよねー。
いちど食べてみたい、かな?(笑)