足摺テルメ〈四国最南端、太平洋を臨む絶景露天風呂!〉@高知県土佐清水市足摺岬 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。


まだまだ続くよ、四国温泉旅行レポ。

『万次郎足湯』の後は、
「あしずり温泉郷」でもう1湯!

この日の4湯目に選んだのが……




『四国最南端 絶景リゾートホテル
足摺テルメ』さんです。

その名前の通り
『足摺テルメ』さんは
「四国最南端の温泉施設」
ということでいいんでしょうかね?




まるで美術館のような
モダンな建築デザインが
お洒落です!!!




写メ向かって右がフロント。

その前には
お土産販売コーナーがありました。




入湯料は720円。




料金と引き換えに
番号が付いたロッカーの鍵を
渡してもらえます。




利用時間は
6:00~9:00、11:00~23:00
(木曜16:00~)

木曜日だけ
16時からの営業になっています。

えーっと、
これ先に書いちゃいます。

この日は木曜でしたので
事前に電話で
「木曜は16時からですよね?」
と確認したところ、
「だいたい15時くらいなら開いてますよ」
というご返答。

僕が推測するに木曜日は
お湯を全部抜いて清掃して、
新しいお湯と入れ替える日
なんじゃないかな、と。

つまりは
いちばんに行けば
まっさらなお湯に入れるわけで、
これはラッキーです!

なわけで、
いちばん乗りを目指して
15分くらい前に到着したところ
「もういいですよ」
と入れてもらえました。

「やったー、いちばん乗り!」
そう喜んで浴室に行ったところ、
すでにおっさんが
2人くらい入ってました!

もー、
ほんまは何時からやねん?(苦笑)




広大な脱衣場には
ロッカーがずらり。

こんなに大勢来たところで
浴場には入り切れませんが、
実は『足摺テルメ』さんには
プールなどもありますので、
その関係なのでしょう。
(プールは夏期のみ営業)




脱衣室にこんな掲示がありました。

泉質:単純放射能泉
   (弱アルカリ性低張性冷鉱泉)   

「あしずり温泉郷」の泉質は
すべて同じはずですから、
『万次郎足湯』のお湯と同様に
ラドン・フッ素を含む
「天然ラドン温泉」なわけです。




「ラドン」と言っても
こいつじゃないですよ!(爆)

「ラドンは、人間の自然治癒力を刺激、活性化してくれるとともに、活性酸素を除去し老化防止に良いとされています。最近では岩盤浴にも活用されています。
放射能と聞くと不安を持たれるかもしれませんが、温泉に含まれるラドンは湧出後、飛散するため全く心配ありません。むしろホルミシス効果により免疫力向上の効果があります。天然のラドン温泉は、国内で数少なく貴重な湯です。 」
(HPよりコピペ)

ちなみにHPによると、
『足摺テルメ』さんのお湯は
「あしずり温泉郷」の
元湯になっているそうです。




内湯浴場全景。

思ったより広々しています。




水風呂。

僕は入っていません(笑)。






内湯には三角と四角の
2つの浴槽があります。

浴槽の形が違うだけで
中のお湯はいっしょです(笑)。

四角い浴槽の写メ
向かって左側の壁に
パネルが貼ってあるでしょう?




温泉分析表でした。

泉温:22℃
pH値:8.2

となっています。

泉温が低いので
もちろん加温されています。

循環ろ過・塩素消毒も有りです。

ま、そゆことなんでねー。

ゆうて、
おそらく入れ替えたばかりの
新しいお湯は、
ツルスベ感もしっかりとあって
気持ちよかったですよ。

塩素臭も気になりませんでしたし。




『足摺テルメ』さんの売りは
何と言っても
この露天風呂でしょう!




四国最南端にある露天風呂では
雄大な太平洋の絶景を眺めながら、
のんびりゆったりと
お湯につかることができるんです。

目隠しが若干ジャマですが!(苦笑)




高台にある露天風呂は
開放感たっぷり!




サウナもありますよ!

僕はサウナが嫌いなので
入っていませんが(苦笑)。




サウナ内部は「四万十ひのき」が
ふんだんに使われています。

まあ何だ、
『足摺テルメ』さんは
とってもリゾートフルな
温泉施設だと言えると思います。

建物もカッコいいですし、
四国最南端にある温泉施設の
絶景露天風呂ということで、
話のネタにもなりますしね。

泉質云々にさえこだわらなければ、
清潔感もあって広々としていて
気持ちよく温泉を楽しめますよ。

今日の記事は
ちょっと内容が薄いので、
ひとつ小ネタを(笑)。




『足摺テルメ』さんの
近くの魚屋さん。




普通にマンボウが
売られていました!(驚)

この辺りの方々は
家でマンボウを食うんでしょうね。

少し水っぽいと聞きますが、
僕はまだマンボウを
食べたことないんですよねー。

いちど食べてみたい、かな?(笑)