足摺岬~万次郎足湯〈雄大な太平洋を眺む、無料の足湯!〉@高知県土佐清水市足摺岬 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。


さて、今日も
四国温泉旅行の続きです。

『海癒の湯』さんを後にして
足摺半島をさらに南下。

やって来ましたのは……。




四国最南端の地として知られる
『足摺岬』です。

でも、ウィキペディアによりますと
実際には微妙に
四国最南端ではないようです(苦笑)。

僕は基本的に
あまり観光地には興味がないんですが、
せっかくこんな四国の端っこまで
やって来たんだから、ということで
ちょっと見てみることに。

ゆうて俺は
半島とか岬とか端っこの場所は
わりと行きたがるんだけれど(笑)。




「中浜万次郎」の像がありました。

「ジョン万次郎」の名で知られる、
「日米和親条約」の締結に尽力した
幕末~明治の人物ですね。

ゆうて俺は、
「ジョン万次郎」という名前は
井伏鱒二の直木賞受賞作
『ジョン萬次郎漂流記』で
初めて知ったわけだけれども。

ウィキを見てみると
「ジョン万次郎」の呼称は
『ジョン萬次郎漂流記』以降に
広まったもので、それ以前は
使用されていなかったそうです、
へー、そうなんや。




何やら書いてありました。

いや、読んでませんが!(爆)






展望台へは
階段を昇っていきます。




はい、到着。




海だねー。




断崖と海と岩です。




断崖に建つ灯台、そして、海と岩。

岬なんてものはねー、
だいたいどこも同じようなもので。

1分くらいで飽きちゃったんだけれど、
それでもせっかく来たんだから、
えーい!とガマンして
あと1分くらいは
がんばって眺めていましたが、
2分が限界でした!(大爆)

で、そそくさと移動(笑)。

すぐ近くにある
『あしずり温泉郷』に向かいます。


「あしずり温泉は、「蒸気灘」から湧出するラドンを含む良質の天然温泉です。

開湯の歴史はおよそ1200年前まで遡り、弘法大師が金剛福寺を建立した際、谷川より湧き出ていた湯に浸かって疲れを癒したのがはじまり。その後も人々の疲労を和らげ、怪我の治療のためにこの温泉を利用したと伝えられています。

約150年前に「虎年の大変」と呼ばれる日本最大級の地震による地殻変動が起こり、温泉の湧出はストップしていましたが、平成元年に源泉の掘削が行われ、平成11年に現在のあしずり温泉郷が誕生しました。

現在は、足摺岬周辺にある8ヵ所のホテル、旅館が温泉を引き「あしずり温泉郷」として、観光客の皆様をお迎えしています。」
(「あしずり温泉郷」のHPよりコピペ)

僕がまず立ち寄ったのは、
その「あしずり温泉郷」にあります……




『万次郎足湯』です。

「『あしずり温泉郷』10周年を記念してオープンした天然温泉の「万次郎足湯」。
高知県の天然記念物に指定されている白山洞門を展望することができます。足湯の横にベンチスペースもあり、休憩場所としてもご利用できます。
目の前に広がる太平洋と白山洞門の景色を眺めつつ、ゆっくりとした時間をお過ごしください。

■営業時間:8時~19時
■定休日:水曜日
■料金:無料
■駐車場:有(道路を挟んで万次郎足湯の前にあります)」
(HPよりコピペ)




『万次郎足湯』は無料の足湯。

営業時間等はご覧の通りです。




ここで履物を脱いで上ります。




階段状に4つの浴槽が設えてあり、
正面に大きな窓があります。




泉質:単純弱放射能冷鉱泉
   (ラドン・フッ素含有)

だそうです。




大きな窓からは
太平洋の雄大な眺めがひろがります。

いや、さっき足摺岬に行って
海を眺めてきたばかりですので、
もう飽き飽きですが!(苦笑)




安心してください、
穿いてますよ!(爆)

てか、
逆にマッパで入れば
おもろかったのに!(大爆)

この時は思いつかんかった、
くそー!!!(笑)