こんにちは

 

大阪府 和泉市

よしの整骨院 スタッフの福留です

 

 

 

前回は過失割合について

詳しく解説しました。

 

 

前回の内容をまとめると・・・

 

  1. 過失割合は話し合いで決定される
    保険会社から一方的に通知してくることも

     
  2. 保険会社が提示した過失割合は
    正しいとは限らない

     
  3. 過失割合は交渉すれば
    変更することができる
 
詳しい内容はコチラ↓↓↓
 

 

今回は過失割合に納得いかない

というときにどうすればいいか

お伝えいたします。

 

 

 過失割合を変更する方法

 

 

過失割合を変更するには

保険会社と交渉することとなります。

 

 

しかし何の証拠もない状態で交渉をしても、

こちらの主張は通りません。

 

 

なので客観的な証拠を集めましょう。

 

 

証拠となるものは以下のものがあります。

 

  • 警察の捜査記録
     
  • 事故状況を記録した映像
     
  • 目撃者による証言

 

などがあります。

 

 

警察の捜査記録

 

警察が記録した事故の状況は

過失割合を決める重要な資料です。

 

  • 実況見分調書
     
  • 供述調書
 

これらの書類に事故の状況が

まとめられています。

 

 

しかしこれらの書類を入手するには

少々手間がかかります。

 

 

詳しい書類の入手方法はコチラ↓↓

 

 

事故状況を記録した映像

 

事故の状況を記録した映像には

ドライブレコーダーや防犯カメラなどがあります。

 

 

ドライブレコーダーは事故の状況を

正確に証明することができます。

 

 

自分の車に搭載している場合は

その映像が証拠となります。

 

 

もし車にドライブレコーダーを

搭載していない場合は

 

  • 相手の車に搭載されている
    映像の提供を求める

     
  • 事故現場周辺の防犯カメラの
    所有者に映像の提供を求める
 

これらの方法を利用することで

証拠として映像を使うことができます。

 

 

目撃者による証言

 

事故の目撃者による客観的な

証言は重要な証拠となります。

 

 

しかし事故から時間が経過すれば

するほど目撃者を探すのが大変になります。

 

  • 目撃者の連絡先を聞いておく
     
  • 目撃者にその場で事故の状況を
    警察に証言してもらう
 

などの対応をしておくと良いでしょう。

 

 

これだけ証拠が揃っていても、

保険会社と交渉するのは難しいです。

 

 

そんなときは弁護士に相談するのを

オススメします。

 

 

 弁護士に相談する

 

 

過失割合の交渉はある程度

専門的な知識が必要になります。

 

 

全く何も分からないという方は、

保険会社と交渉していくのは困難です。

 

 

ですが弁護士に相談することで、

交渉を一任することができるんです。

 

 

またどんな証拠が必要になるかなどの

アドバイスを貰うこともできます。

 

 

他には提示された過失割合が

適正なのかも判断してくれます。

 

 

さらに弁護士に示談交渉を依頼すると

もらえる示談金が増えることがあります。

 

 

詳しくはコチラをご覧ください↓↓

 

 

このように弁護士に相談するメリットは

たくさんあります。

 

 

弁護士特約に加入している人は

迷わず弁護士に相談しましょう!

 

 

弁護士特約がなくても、

相談をしたら得することが分かった!

ということも。

 

 

それも含めて相談すると

いいでしょう!

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

過失割合は損害賠償金に

大きく影響します。

 

 

それだけに揉めることが多いので

これらの内容を覚えておいてください。

 

 

 

 

 

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