こんにちは
和泉市 よしの整骨院
スタッフの福留です
1月15日(土)に
シークレットセミナーを
開催させていただきました。
今回は過去に行った
最長筋、半棘筋の復習と
内転筋のアプローチを
勉強させていただきました。
前回の記事はコチラ↓↓↓
今回もまず総指伸筋で筋肉の頂点を
捉える練習をしました。
筋肉の頂点を捉えることは
この手技を極める上で非常に重要。
頂点を捉えることで最小限の力で
最大限の刺激を入力できます。
効かせようと力任せにゴリゴリと
施術しても嫌な感覚を生むだけなんです。
こんな経験はありませんか?
一生懸命揉んでるけど、
効いてない・・・
これは筋肉の頂点を
捉えていないからなんです。
総指伸筋で練習したあとは
いよいよ最長筋です。
今回も適刺激を意識して
練習しました。
適刺激を入力する上で大切なのが、
ゆっくりと指を沈み込ませること。
筋肉の頂点を捉えても
いきなりグッと入ると、
ビックリして筋肉が余計に
緊張してしまいます。
上手な施術者は1㎜、2㎜と
ゆっくり距離を詰めるように
刺激を入力する
と教えていただきました。
このポイントを踏まえて練習すると
うぅーとうなる様な刺激を入力できました。
次に半棘筋のアプローチを
勉強させていただきました。
これも昨年におこなった
アプローチの復習です。
前回の記事はコチラ↓↓↓
ストレートネックのロックを外すには
胸椎1~3、頚椎7~5がポイント。
このポイントにある半棘筋を
どれだけ緩められるかが大切です。
そしてこの半棘筋アプローチは
まさにそこを狙った方法になります。
しかし施術者の立ち位置や
手の使い方などが難しいです。
手に馴染むまで何度も練習を
しようと思いました。
今回は最後にうつ伏せで入る
内転筋の施術を教えていただきました。
内転筋は腹部の筋肉と
連結しています。
つまり腹筋の支配神経領域
である胸椎までアプローチできます。
そうすることで脊柱筋の緊張が
和らぎアプローチしやすくなります。
脊柱筋を緩めたいときは
内転筋も視野に入れようと思いました!
N様いつもありがとうございます。
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