こんにちは晴れ

和泉市よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

11月13日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

 

今回のテーマは

最長筋アプローチを極める

 

最長筋アプローチを

極める理由は、

 

適刺激や手の使い方

受け手の認知覚など、

 

マッスルセラピーにおいて

重要なこと全てが詰まった

一番難しい内容だから。

 

今回はそれを更に

突き詰めていきました。

 

 

 

まずはマッスルセラピーの

生理学的反応を説明します。

 

痛みを抑えるには、痛覚刺激による

ポリモーダル受容器の興奮が必要となります。

 

ポリモーダル受容器が興奮すると

鎮痛が起こり、痛みの改善に繋がります。

 

しかしこれはその人の認知覚が働く

刺激なのかという点が重要です。

 

閾値を考えず、ゴリゴリ刺激を与えては

余計に筋肉は緊張してしまいます。

 

その人にあった適刺激を入力する事で

鎮痛が起きるのです。

 

だから今回は適刺激が

重要なポイントなんです。

 

 

今回は基本的な手の使い方の

確認から行いました。

 

最長筋は筋肉の頂点を

捉えるのが非常に難しいです。

 

手の使い方ができていないと

最長筋は上手く捉えられません。

 

なので総指伸筋で

筋肉を捉える練習を行いました。

 

 

最長筋と関係ないやん!

と思うかもしれませんが、

 

最長筋と総指伸筋は筋肉の頂点を

捉える感覚が似ているんです。

 

 

 

最長筋と総指伸筋ともに頂点を

捉えようとすればするほど、

 

スルンと滑ってしまって

かなり苦戦しました。

 

参加された先生たちも

苦戦していました。

 

ですがこの手の使い方ができると

どこの筋肉でも施術できます。

 

何度も練習してマスターしようと

思いました。

 

 

 

次に最長筋が緩む感覚を

感じとるトレーニングを行いました。

 

ここで重要なのが初めに説明した

適刺激を入力することです

 

「あ~それそれ」と認知覚が働く

刺激を意識して練習しました。

 

 

この感覚を感じとるのが

また難しいんです。

 

練習中は何度も刺激量はどうか

確認しながらトレーニングを行いました。

 

 

 

今回の内容は基本中の基本です。

 

しかしこの基本が一番難しいんです。

 

はやくマスターしてこの技術を

患者様に届けられるように頑張ります!

 

 

 

セミナー情報はこちらからも配信しています。

吉野マッスルセラピストスクールLINE@
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

友だち追加

 

 

 

LINEでのご予約・お問い合わせはこちらから↓↓

https://lin.ee/fSHQ798

 

 

 

なたもプロが認める施術を一度体験してみませんか?

 


4時間の無料相談もありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

予約・お問い合わせはこちらから↓↓

 

 

0725-46-1257まで 


◆◆◆―――――――――――――――――

 

 

☆施術スタッフを募集しています☆ こちら

   

☆筋肉治療家のためのブログでポイント!こちら  

 

 

■吉野マッスルセラピストスクールこちら 

 

■よしの整骨院ホームページ  こちら     

 

■よしの整骨院Twitter こちら

 

■よしの整骨院Facebook こちら  

 

■ブログ  院長日記 こちら      

 

明るく幸せな未来を切り拓きたい人へのメッセージ  こちら