こんにちは晴れ

 

大阪府 和泉市

よしの整骨院 スタッフの福留ですおばけくん

 

 

 

前回は後遺障害の申請方法

についてお話しました。

 

簡単にまとめると・・・

 

事前認定と被害者請求がある

 

事前認定のメリットは、

被害者の負担が少ないこと

 

事前認定のデメリットは、

書類の収集を相手の保険会社が行うことです。

 

前回の記事はコチラ↓↓

 

 

今回は2つ目の申請方法である

被害者請求についてお話します。

 

 

 

●被害者請求

 

被害者請求とは、被害者自らが

等級認定の手続きを行うことです。

 

ではメリット、デメリットについて

解説していきます。

 

メリット

 

被害者請求のメリットは

後遺障害が認定されやすいこと。

 

なぜなら自ら資料を集めて

提出するからです。

 

後遺障害の認定は提出された

資料をもとに判断されます。

 

つまり認定に有利な資料を

集めて提出すれば認定されやすい

ということです。

 

 

また被害者請求の場合は、

認定を受けた時点で、

 

等級に応じた保険金の

支払いを受けることができます。

 

デメリット

 

被害者請求のデメリットは

資料を集める手間です。

 

認定申請に必要な書類を全て

被害者が集める必要があります。

 

MRIなどの画像データ

医師の意見書など

 

これらを集めるのはかなりの

時間と手間を要します。

 

 

また、転院などで複数の病院で

治療を受けていた場合は、

 

各病院に資料の請求をする

必要があるんです。

 

また資料によっては費用が

かかるものもあります。

 

それらの費用は全て被害者が

立て替える形となっています。

 

 

後日、この費用については

任意保険会社に請求できますが、

 

認定されなかった場合

費用は自己負担となります。

 

 

いかがでしたか?

 

手間も時間もかかりますが、

被害者請求がオススメです。

 

ですが、難しそうだし時間もない!

という方は弁護士へ相談しましょう。

 

次回の記事では

 

後遺障害等級の申請を弁護士に任せるメリット

 

についてお話ししようと思います。

 

 

 

 

 

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