潜在意識というのは恐ろしいもので、
「いつのまにか、それが当然になってしまっている」
それが、たとえ不幸であったとしても…
自分の人生に「本当にいつのまにか」入り込み、呪縛としてすべてを支配してしまいます。
今回、ご紹介させていただく唯一美塾2期「いろはさん」も、そのお一人でした。
彼女が縛られていたのは、両親からの呪いの言葉です。
その結果、
「私は女じゃない」
そう、もちろん肉体も戸籍上も女性として、彼女は生まれてきました。
にもかかわらず、
「私は女じゃない」
「だから、メイクもしないし、だから、綺麗にもしない…」
こうして彼女の中に、自己放棄=セルフネグレクトによる女性性の放棄が始まったのです。
本当に、恐ろしいですよね…
明らかに女性として生まれているにもかかわらず、そんな呪縛に縛られて、「いつのまにか」彼女は「女性なのに女性じゃない」自分として、何十年も生きてしまっていたのです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
このように、
「女性という明らかな事実」
があったとしても、
私たちは、そのほとんどを事実を事実として認めることすら、できていないのです。
それが「刷り込みの潜在意識」、つまり
「誰かに与えられた呪い」
の恐ろしさ、ですね。
なぜ、いろはさんがこんなふうに思うようになってしまったのか。
彼女はご自身のブログ内で、こう分析しています。
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それは幼少期に受けた両親の心ない行動や言葉によって作られた、
女性性に対する制限が原因でした。
「私が女の子だから両親から愛されないんだ!
だったら女の子なんかやめる!」
**********
そこから、彼女の中で
「女性なのに、女じゃない人生」
自己放棄と女性性放棄、自罰の人生が始まりました。
当然ですが、こんなふうに「あえて自分の女性性を認めず、女性としての自分を見捨てて」いれば、
幸せな恋愛も、女性として大切に扱われることもなくなります。
しかも、この場合、潜在意識的には
「自分が女性性を積極的に捨てている」
ことになりますので、
幸せな恋愛どころか、
その潜在意識にふさわしい現実=パワハラされたり、
犠牲する環境にしか就職できなかったり、
人から褒められずに粗末に扱われたり
こうした現実しか引き寄せられなくなるのです。
でも今、いろはさんの人生は、劇的にどんどん変わられています。
女性性をこんなにも「見捨てていた」彼女が、どんなふうに過去を乗り越えていったのか…
それを、今回ブログで詳しく解説してくださっていますので、ぜひご覧になってくださいね。
とても丁寧に心の機微、癒しのプロセスを書いてくださっているので、癒しを追体験するにもとても良いと思います^^
私たちは、不幸になろうと思って、不幸になるのではありません。
「いつのまにか、知らないうちに、不幸を持たされている」
こうして潜在意識に余計な情報を入れられ、自分を苦しめる決断を無意識にしてしまい、その結果、必然として不幸になってしまう…。
でも、もう、そうした人生を変えることはできます。
いろはさんのブログをきっかけに、あなたも、あなたの心の中で泣いている、「少女のあなた」を救ってあげてくださいね。
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