婚活を怖がっていた彼女が、紳士なエリート男性から選ばれ、食事デートに誘われたたった一つの理由♡ | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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自信がないために、なかなか婚活にも踏み出せない…

 

「こんな私なんて、きっと誰も愛してくれないのでは」

 

あまりにも過去に否定された経験や、傷ついたことが多いと、婚活をしようにも一歩を踏み出すこと自体が怖くなってしまいますよね。

 

 

そして、こうして躊躇って動けない時間そのものが、婚期を遅らせているとわかっているのに、でも、できない…

 

 

今回、こんな風にジレンマを抱えながら、たくさんの心の制限に苦しんでいたにもかかわらず、それを乗り越えられましたS様から、

 

「紳士なエリート男性から選ばれ、食事に誘われてデートに行きました!」

 

というご報告をいただきました…!S様、本当におめでとうございます…!

 

 

 

 

 

改めまして、いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

なぜ、婚活を怖がっていたようなS様が、こんなにも素晴らしい…人が憧れるような成果を出すことができたのでしょうか?

 

 

その理由は、たった一つ。

 

「本当は、そういう男性に自分はふさわしかったんだ…!」

 

と、気づき、メンタルブロック(心の制限)が外れたからです。

 

 

それでは今回は、S様の心の動き、メンタルブロックが外れるとどんな変化が起きるのか…それを丁寧に説明していただきました、S様からの奇跡体験談をご紹介させていただきますね!

 

 

 

***S様からの奇跡体験談***

 

 

芳乃先生

 

こんにちは。

以前、個人セッションをしていただいたり、オンライン受講、書籍、

ブログ等で勇気を頂いたりして、お世話になっておりますSと申します。

 

 

今日は日ごろの感謝を込めて、小さなご報告をさせていただきたく思います。

 

 

実は先日、婚活(恋活?)パーティで素敵だなと思う男性に会い、

向こうも好感を持ってくれたようで、食事に誘われ、早速昨日ご飯を食べに行ってきました♡

 

お相手は紳士的で、ストレートに可愛いと言ってくれたり、荷物を持ってくれたり。

またとても頭がよく、お仕事も頑張っていて、いわゆるエリートと呼ばれるような経歴の方でした。

 

 

私は以前からアプリを使ってみたり、婚活パーティに行ったりしたこともあるのですが、マッチングしても正直ピンと来なかったり、話は合うけど恋愛対象としては見づらいなと思ってしまったりして、

 

「やっぱり私に合う人はいないのかな。理想が高くて、現実的でないのかな。」と寂しい気持ちになっていました。

 

 

また、婚活パーティへ行くということも、

 

 

何かいけないような気がしたり、

 

「傷ついたらどうしよう、嫌われちゃうんじゃないか好きになってもらえないんじゃないか、そもそも探しに行くのって不自然じゃないかな」とかよくわからないことを色々考えてしまって、

 

 

「それでもお互いが好きで、一緒にいて楽しくて安心できる人に会いたい」とずっと思っていました。

 

 

 

芳乃先生のブログを過去にさかのぼって、何度も何度も読み返して、やっと

 

「幸せになっていいんだ、自分が一番好きな人と付き合ったり、自分が選んでもいいんだ。」

 

ということが腑に落ちてきて、

 

条件(年齢や職業など)を選択できる婚活パーティに参加する勇気が出ました。

 

 

 

でも、当日はやっぱり怖くて、「条件から入るのってすごくおこがましくて失礼だな」とか「相手にされないかも、変な人って思われるかも」とか考えてしまって、、、。

 

電車の中で、また芳乃先生のブログをみて「大丈夫、大丈夫。もしダメでもやり直しはきくし、一歩踏み出して行動していることはすごいことだよ。」と言い聞かせながら向かいました。

 

 

実際参加してみると、意外に緊張しすぎず、男性と気さくにお話をすることができて、

 

「男性も出会いを求めているんだな。仕事ばかりでなく、仕事を頑張りながらも誰かと幸せになりたいと思っているんだな。」

 

ということを実感して安心したのを覚えています。

 

 

 

もちろん出会いの場は緊張するけれど、参加してみたら楽しかったですし、

 

 

「意外と自分は人とお話をするのが好きで、相手にもちゃんと話を聞いてもらえて、好意をもってもらえるんだということ、

 

高学歴エリートという壁を勝手に感じて自分は見合わないと思って怖かったけど、ちゃんと対等に付き合えるそれだけの価値があったんだ」

 

 

と気づいて、初めて少し自信を持つことができました。

 

 

今までこじらせてしまって、何もする前から怖がってしまって。

自分でもじれったさを感じて、でも男性と幸せになりたいと思って。

 

 

本当に怖かったけど、芳乃先生に書籍やブログを通して、励まされて、やっと動き出すことができました。

 

しかも、一度動き出したら、意外と早く物事が展開していったりして、自分でハードルを上げていたことに気づきました。そんなに怖い男性ばかりではないと、実感できたのが嬉しかったです(* ´-`)

 

芳乃先生には、本当に感謝しています。

 

 

また素敵な報告(彼氏ができて、大切にされて毎日幸せですとか♡)が出来るように頑張りたいと思います。

 

突然の長文失礼いたしました。どうぞ、これから寒くなってきますので、お体に気を付けてくださいませ。

 

 

***********

 

 

 

 

S様、こちらこそ、こんなにも変化してくださり、本当にありがとうございます…!

 

S様が一歩踏み出すそのきっかけになれましたこと…本当に嬉しくて、胸がいっぱいです。ありがとうございます…!

 

 

そして、素敵な男性に出会うことができて、本当に良かったですね…!

 

 

こうして変化してしまうと、「あ、意外と簡単だったな!」とか、「あ、本当に素敵な男性っているんだ!」とか、その通りだった…と思ってくださったと思いますが、

 

でも、一歩踏み出す時は、そんな経験がないまま踏み出すことになるので…本当に怖かったと思います。

 

 

けれど、「ふさわしさ」を実感してくださったことで…こうしてその通りの現実を手に入れられて良かったですね…!

 

同時に、「一度できたことは、もう何度でもできる」のです。^^

 

 

ですから、今後もたとえ婚活を続けていったとしても、素敵で、紳士で、真面目な男性に出会うことができますし、その度に、

 

「ああ、私はこういう男性にふさわしかったんだ」

 

と、自分の自己認識をその都度変えていけば、さらに簡単に素敵な男性と出会っていけますから…この感覚を、どうか大切になさってくださいね。

 

 

S様が、さらなる幸せを手に入れられますことを、心から応援しておりますね!

 

 

 

 

 

幸せになれない時ほど、どうしても「幸せになれない」という感情に浸り込んでしまうことがありますが…

 

でも、そうした時ほど、

 

「幸せを邪魔しているのは自分自身」

 

ということに気づくことが大切です。

 

 

私が、どうせ幸せになれないと決めてしまっている

 

私が、どうせ愛されないと決めてしまっている

 

 

自分が心の制限=メンタルブロックを作り出しているからこそ、現実が変わらない

 

 

誰かが作り出したハードルではなく、あくまで自分の現実は自分自身が作り出してしまっています。

 

 

これは、恋愛だけではありません。

 

仕事も同じです。

 

どうせ私はこのくらいの給料しかもらえない、

 

どうせ私はこの程度の会社にしか勤められない、

 

どうせ、どうせ、私なんて…

 

 

最初から自分が到達する天井を決めてしまっていれば、その通りのなるのは当然です。

 

 

 

 

誰もが無意識に、こうして自分の天井を決めてしまっていて、

 

そこから出られない…と思っていますが、それは間違いです。

 

 

自分が決めたことであれば、

 

そのルールを決め直せばいい

 

どうせ私なんてこんなものなんだ、と決めて動かないのであれば

 

「自分にふさわしいのは、本当はどんな人なんだろう」

 

と、ゼロから自分で作り上げた制限を見直してみること。

 

 

どんな現実であれ、作っているのは自分の心であり、思考です。

 

だからこそ、闇雲に頑張るのではなく、まずは自分の思考や制限を見直していくことが、目に見えて現実を変えていく手段になります。

 

 

 

 

今日も制限のまま、昨日と同じ自分を生きるのではなく、

 

制限を取り払い、新しい可能性とともに、人生を生きていく。

 

 

あなたはそれができる人です。

 

そのための選択を、今日、していきましょう。