なぜ幸せになれないの?あなたの深層心理に眠る「復讐したい」リベンジの心理を知っていますか? | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

 

「なぜ、努力しても幸せになれないのか?」を潜在意識で紐解いていく解説第1弾。

 

 

 

実は、「頑張っても変わらない原因」の一つに、「リベンジ(復讐)」という深層心理があります。

 

 

「復讐」とは、文字通り、「自分のことを酷い目に合わせた人に対して復讐したい気持ち」のこと。

 

 

 

私を酷い目に遭わせたあいつをやっつけてやりたい!

 

私をいじめた、この苦しみを分からせてやりたい!

 

 

「私はこれだけ苦しんだ。だから、この苦しみをあいつにどうにかして分からせてやりたい」

 

 

これが、「復讐心」です。

 

 

 

 

 

 

もちろん、この「復讐心」があるからといって、そのこと自体は悪いというわけではありません。

 

 

むしろ「それだけ酷いことをされたら」、誰でも「復讐してやりたい!」と思ってしまって当然ですよね。

 

 

これは誰でも同じです。

 

 

 

ちくしょう、と思うこともありますし、煮えたぎるような怒りが湧いてしまっても当然なのです。

 

 

だから、復讐心があるからといって、必要以上に自分を責めることはありません。

 

 

 

しかし、ここで問題が起こります。

 

 

それは、「復讐してやりたい!今のこの自分の辛さを相手に分からせたい!」と思ってしまっていると、

 

 

「この復讐心を手放すものか!」

 

 

という気持ちが生まれます。

 

 

 

 

 

 

相手に分からせてやるためには、自分がこの辛さや痛みを忘れてしまってはいけないのです。

 

 

もしも自分が癒されて痛みや辛さを忘れてしまったら、相手はまるで無罪放免、何事もなかったかのように、自分を痛めつけたことなんてすっかり忘れて生きるわけです。

 

 

 

「それが許せない!!!」

 

 

「だから、痛みを忘れない!」

 

 

というように、自ら復讐心=痛みを忘れないために「不幸な状態を維持する」ことを続けてしまうんです。

 

 

 

 

 

 

でも実際は、あなたが痛みを覚えていたとしても、相手には何ら(潜在意識的にも)影響はありません。

 

 

むしろ、運気は下がりますし、相手からも余計に蔑まれます。

 

 

 

なぜなら、「相手を恨み、自分が進んでネガティヴで、尊敬できない状態になる」ことで、相手との関係性の「下」に入ってしまうからですね。

 

 

むしろ、

 

 

「相手を恨んで勝手に自分の感情をネガティヴにしてしまっている」

 

 

からこそ、余計に「相手からバカにされたり無視される」というような現実を引き起こしてしまう…

 

 

 

自分がネガティヴになりすぎているからこそ、

 

 

「自分を痛めつけた相手とは違う相手に対しても、無意識に嫌なイメージを重ねて、自ら攻撃してしまい、相手との関係性をおかしくしてしまう」

 

 

ということを起こしてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

リベンジには、いいことなど、一つもありません。

 

 

 

だからこそ、「復讐したかったんだ」という気持ちを癒し…自分を過去から解放してあげる必要があるのです。

 

 

 

 

こうして、潜在意識には深い深い問題=想いが隠されている。

 

 

それによって、私たちは人生の全てを支配されてしまっている。

 

 

それを解き明かしていくのが、「奇跡の教科書」です。

 

 

あなたも気づかない潜在意識の深い問題を見つけて、本当の自由を一緒に手に入れていきましょう。

 

 

 

 

 

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