男性の愛を受け取れるあなたになってください。「事実の誤認と盲点」がどれほどまで愛を遠ざけるのか。 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

 

個人セッションでは、私はクライアント様に対して、はっきりと問題点を申し上げさせていただいています。

 

 

時には「聞きたくないこと」もあると思いますが、それでもはっきり向き合えた時、初めて自分が「変わる=潜在意識が変わる」ことができます。

 

 

だからこそ、「その日のうちに彼から連絡が来る」とか、「相手が変わった」ということが起きるのですが…

 

 

 

 

 

 

特に、多くの方がやっていないのが、

 

 

「男性の想いや愛を受け取る」

 

 

ということ。

 

 

自分の心の痛みにフォーカスするのがいっぱいで、

 

 

「彼がどれだけ愛してくれているか」

 

 

を全くわからなくなってしまっているんですね。

 

 

「本当はやってくれている」

 

のに

 

「やってくれていない!」

 

と不満をぶつける…

 

 

「愛されていない」

 

と、不満を言う。

 

 

 

その態度や言葉が男性を傷つけ、傷ついた男性は心を閉ざし、悲しんでいることを表現できないからこそ、コミュニケーションがなくなり、態度が素っ気なくなる…

 

そうすることでしか、自分を守れなくなるのです。

 

 

 

 

 

でも実際に言いたいことは、

 

 

「あなたを愛しているのに悲しい」

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

個人セッションをさせていただいたE様も、同じでした。

 

「結婚したくなくなっちゃう」と言いながら…実は、彼からの大きな愛を受け取れていなかったんですね。

 

 

E様からの気づきの体験談をご紹介させていただきます。

 

 

**********

 

 

斎藤芳乃さま


お礼のメールおよび、セッション後メール返信が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
 

 

先生にアドバイス頂いたとおり、セッション後、これまで男性に対してしてきたことひとつひとつを心のなかで謝りました。

 

本当に申し訳ない気持ちで、自分がされたら絶対に嫌なことをもう何年も何回も繰り返し、本当に傲慢で彼の愛の上にあぐらをかいてました。
 

 

そして、これまでお付き合いした方、今の彼から本当にたくさんの愛をもらっていました。

 

 

セッションの時にお話した、会う日に仕事が入って会えないかもって。

 

実は、前倒ししてその日に会いにきてくれたのです。仕事終わって、2時間車とばして家にきてくれて、次の日仕事だから朝4時に帰り。

 

今となっては、彼の何が誠実じゃないと思っていたのか、十分すぎるほど愛でいっぱいなのに、あれほどまでなぜ愛がないないって言っていたのか。

 


セッションで、もう今までのことは繰り返さないと決めてから、気持ちがフラットになりました。ありがとうございます。

 

自分の未来は自分でつくる。
 

 

今の彼と、セッション中に別れると言いましたが、今は彼の手を離したくないです。
 

 

自分の潜在意識と向き合えてよかったです。
 

くたくたになるまで、私に付き合ってくださり本当にありがとうございました。
 

その温かいお気遣いにもう感謝しかありません。
 

本当にありがとうございました。


質問は、ございません。
もう大丈夫と自信というのか、やっと心の平穏が訪れました。自分の未来は自分で描いていきます。

長文失礼しました。

 

 

**********

 

 

 

 

 

E様、わかってくださって本当に良かったです。

 

盲点=スコトーマも、きちんと修正することができましたね。本当にありがとう。

 

 

そして、「愛されている」こと。どうか、ちゃんとちゃんと受け取ってください。

 

あなたは価値がないのではないのです。

 

 

あの涙。私は決して忘れません。

 

これからE様は、ちゃんと愛される女性として生きていくことができます。

 

「彼と一緒にいたい」その決断を、心から大切にしてあげてくださいね。

 

 

大丈夫。あなたはもう変わりました。

 

 

本来、あなたは素晴らしい結婚生活を送ることのできる、素晴らしい女性なのですから!

 

それを信じてくださいね。私はあなたを信じています。

 

 

 

 

 

どうか、男性からの愛を受け取れる女性になってください。

 

マリアージュスクールが志すものは、「男性と戦う、誤ったフェミニズム」ではありません。

 

 

どっちが上?

 

相手にこうさせるために、私はテクニックを使うの。

 

そんなものは、本当の愛でも、女性としての自己価値でもなんでもないのです。

 

 

本来あなたが生まれながらに持っている、優しい、本当に純粋な美しい愛情と心を持って、どうか、男性からの純粋な、でも不器用な愛を受け取れるあなたでいてほしい。

 

 

それを心から願っています。