いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
今回は、新講座である新週末シンデレラスクール第2回「女性性開花〜恋愛基礎〜」のご案内です。
今まで恋愛したいと思っていても、なかなか縁がなかった･･･どうしたら男性に大切にされるのか検討もつかない。
マリアージュスクールでは、こうしたご相談をよく伺います。
多くの方が、ここでおしゃれや習い事に意識を向けてしまいますが、実はそれはあまり効果的ではないんですね。
なぜなら、恋愛･･･男性から大切に愛されるとは、自分自身の内側からあふれる女性性を開花させることに答えがあるからです。
外見を磨けば、確かに男性は声をかけてくるでしょう。
しかし、表面的な価値観で合意した相手は、すぐにそこからいなくなってしまいます。
この講座では、容姿や経歴といった表面的な条件を変えることで得られる簡単な恋愛ではなく、
本質から自分の女性らしさに目覚め、仕事も努力し本質を生きる「いい男」から愛されるための根底的な女性性を開花させていきます。
■男性から愛される女性は、癒されている
男性に愛される女性は、生まれながらに持っている美しい女性性をあますところなく開花しています。
女性という自分を認めているからこそ、弱さも受けいれ、力強い男性から愛され守られている。
愛らしい感受性のまま無邪気に振る舞っているからこそ、その魅力が認められ、「あなたでなければだめだ」と愛しく想われている･･･。
しかし、世間の評価やトラウマ（周囲の人との心の傷）が原因によって、多くの女性が女性性を開けなくなってしまっているんですね。
男性への恐れや、そもそも持っている女性らしさを否定されたことによる痛み･･･こうした繊細な感受性が傷ついたことにより、本来持っている自分の女性らしい美しさを閉ざし、
男性から見て魅力的な女性に見えない
男性から見て守りたいと思えない
そんな自分になってしまっているのです。こうした状態にいる限り、心を開いて愛しあうということはできません。
ふとした時に愛する人を大切に出来ず攻撃してしまったり、実は心の中で男性を嫌悪してしまっていると、それが潜在意識レベルで相手に伝わるからです。これは、心を閉じているという言い方もできますね。
こうした状態を、潜在意識の深いところから癒し、本当に愛される「自分らしい美しい女性らしさの開花」を促すのが、今回の「女性性開花・恋愛基礎」です。
震えるようなあなたの繊細な感性・感受性を痛みのまま終わらせるのではなく、心の傷や過去のしがらみから目を背けず、それをもう一度美しい花として咲かせ、
痛みに震え自分を守るために男性化したまま愛されない人生を送るのではなく、柔らかい、優しい女性としてありのまま生き、愛されるベースを作ります。
思考ではなく、あなたの美しいフィーリング＝感性を開く。
愛に心を開き、感受性豊かに男性を心から受けいれられる穏やかさ、たおやかさ、テクニックではないあふれる女性性に目覚める。
みるみるうちに男性から女性扱いされるようになった！
男性がより自分を守ってくれるようになった！
アプローチされるようになった、ナンパされるようになった！
こんなふうに、多くのクライアント様が味わっていらっしゃる女性としての「愛される喜び」を味わう変容のプロセスを一緒に体験していきましょう。
■愛されなさの根本的な解決！そもそも男性を拒絶している女性性の原因を取り除く
すべての問題には、「原因と結果」が存在しています。
数学の方程式のように、○○が足りないから△△にならないという潜在意識が働いているんですね。
これは恋愛でも同じで、「男性からモテない」という現実だったとしたら、「モテない原因が潜在意識の中にある」ということが起きています。
実例を見てみましょう。
□自分の気品などを軽んじているため、「相手からも軽んじられてしまう」
□美醜にばかりこだわっているからこそ、「本質で愛してくれる男性に巡り会えない」
□同性との美の争いをしているからこそ、「男性が想う美しさを開花できない」
□自分の女性らしさに遠慮しているからこそ、「男性から女性扱いされない」
□無意識に女性でいることにブレーキをかけているからこそ、「そこそこの恋愛はできても大恋愛はできない」
□弱さを認めていないからこそ「大切にされ守られるという現実を築くことができない」
□愛されることに条件をつけているからこそ「どうして私よりダメなあの子は愛されるのに私は愛されないの？」
□自分では女性らしいと思っているけれどそれが傲慢さになり「男性から見て魅力的に思われない」
いかがですか？当てはまることはあるでしょうか？
このように、問題は「Aという原因があるからこそ、A'という結果が生まれる」という方程式で成り立っています。
言い換えれば、女性性への根本的な誤解・歪みがあるからこそ、まっすぐに愛しあえる現実が手に入っていないんですね。
こちらの講座では、恋愛をする際の根本的な弊害となっている「不幸になってしまう女性性の根本的な原因」をチェックシートで見つけ、それを癒しのワークで丁寧にひとつひとつ修正していきます。
■痛みの癒し、それは母性と真実の愛の開花
では、なぜ自分で「したくもない」のに、こうした無意識の「愛されない原因」を作ってしまったのでしょうか？
実は、健全なあなたらしい女性らしさを表現できなくなってしまった裏側には、「女性性を安全に感じたり、肯定することができなかった」という環境・周囲の影響があります。
たとえば、どんなに美しい女性的な感性を持っていたとしても、母親が「なんでそんなぶりっ子してるの！いやな女ね！」と否定してきたとしたら･･･
あるいは、同級生が、「私のほうが価値があるの」と言っていたとしたら･･･
苦しくて、私たちは自分の存在を肯定できなくなるどころか、そのまま「私は女性でいてはいけないのだ」「私は女性として価値がないのだ」と言い聞かせるようになってしまいます。
とても悲しいことに、私たちの中にある繊細な感受性＝女性性は、こんな些細な出来事がきっかけで、簡単に心を閉じてしまうんですね。
すると、「もう女性性を開いたら攻撃されるから、私は女性として生きない」ということを決めてしまい、その結果、男性から女性として見られることもなくなり、恋愛や結婚が遠のいてしまいます。
こうした「外側から与えられた痛み」を避けるのではなく、しっかりと自分の母性で受容し、癒すことで、私たちは再び閉ざされていた真の女性性を開くことができます。
すると女性として生きることに喜びを感じられるようになり、男性はその姿を見てまるで蝶が花にとまるようにあなたらしい美しさを求めるようになる･･･
こうしてようやく、「男性と深く愛しあう」準備を整えることができるのです。
もっと言えば、こうして愛しあう準備を整えなければ、愛される現実もやってこないんですね。
この講座では、表面的な女性らしさのテクニックではなく、「深く愛されるための、男性から見て本質的な女性らしい美しさ」を開き、
一時的に愛されたりモテたりするのではない、「ずっと愛しあえる恋愛の基礎作り」をしていきます。
■観念ではなく、感受性を開く
この講座で大切にしているポイントは、「思考や分析」ではなく、「フィーリングと愛を開くこと」です。
潜在意識を書き換える他の講座では、主に分析をし、パターンを変えていくためのプロセスを行いますが、女性性はこうした思考ではなく、「自分の内側からあふれでる感情や、言葉にできない何か」でできています。
人を愛する、ということも
その人が美しいと感じることも
大切に想うということも
愛しいからこそ守りたいと想うことも
すべてがフィーリング、心の奥底から沸きあがる本質的な愛に基づくものなんですね。
しかし、「○○したら愛される」ということばかり考えていたとしたら･･･こうしたフィーリングは閉ざされたまま、結果的に、「愛しあいたいのに、でもどうでもいい人ばかりから好かれる」というような、辛い現実となってしまうのです。
愛とはすでに自分の内側にあり、ただトラウマや心の傷があるからこそ、それを表現できなくなったり、遠ざかったりしているだけ。
それに気づくだけで現実は変わります。
怯える心をもう一度優しく「大丈夫だよ」と愛してあげながら、愛されなかったパターンを止めるためのフィーリングワークで、愛に心を開いていきましょう。
それによって、現実を「自分が持っている素晴らしい愛のフィーリング」にふさわしいものへと、一瞬で変えていくことができます。
■男性を愛する・潜在意識レベルで愛を受け入れる
そして、こうした癒しのプロセスを経て、一番重要な愛の本質は「受けいれること」。
実は、恋愛できない多くの女性が、男性を受けいれるどころか無意識に闘争してしまっていることが多いんですね。
男性に対する誤解・恨み・感情的なもつれ・積極的な攻撃・消極的な攻撃・偏見･･･
潜在意識の中にこれだけの「男性に対する誤解」があれば、いつも心の中が戦争状態で、愛を受けいれる隙がありません。
しかも、男性からも「この女性は自分を受けいれてくれていない」と思われてしまいます。
男性は、こうした愛に対する感覚は女性よりもずっとずっと繊細で、ほんの少しの潜在意識の曇りも敏感に感じ取り、「この女性の側にいたい」「この女性は心で愛しあえる相手ではない」ということを無意識に決定します。
いくら表面的なことを美しくしても、潜在意識のレベルで男性との問題を抱えていれば、それがすべて現実に現れてしまうのです。
今回の講座では、こうした男性との闘争をより深く知るためのチェックシートを用いて、無意識に自分が男性を追い払っているパターンを変え、潜在意識レベルから、自然に愛される現実を作る土台を創り上げていきます。
言い換えれば、潜在意識を書き換えてしまえば、その後は努力をしなくても自然に自動的に愛される現実を得ることができるのです。
■深く愛し合うためのセクシャリティ
この講座では、セクシャリティについても触れていきます。
触れあうことへの喜び、女性として肉体ごとまるごと愛されるということ。
しかし、多くの人が、「肉体の嫌悪」「触れあうことへの抵抗」などの心理パターンを持っていることで、結果的に恋愛を遠ざけてしまっているんですね。
けれど、たったひとりの男性と愛しあうということは、思考や観念だけではなく、「自分のすべてを受け容れてもらうこと」にあります。
性的なことも嫌うのではなく、一人の人と深く愛しあうための大切な、神聖な愛の表現として受けいれていく。
そして、身も心も愛される恋愛のために準備をする･･･そんな神聖なワークを行っていきます。
誤解や嫌悪があれば、「いやだと感じさせるような出来事・現実」しか起きませんが、
その反対に自分の価値観や信念を書き換え、セクシャリティを美しい愛にあふれたものだと受けいれることができれば、その信念と同じように愛される現実しか引き寄せられないのです。
■女性性を開くとどうなるの？クライアント様の体験談
□突然、夫の態度が変わって愛されるようになった
□レスだったのが解消され、大切にされるようになった
□今まで無関心だったのに、急に男性から声をかけられるようになった
□ナンパされるようになった
□今までとは全く違う、男らしい男性に巡り会うことができた
□男性から助けられるようになった
□モテるようになった
□運命の人とめぐり逢えた
□綺麗になった、綺麗になったと言われるようになった
■当日行う内容
こちらの講座では、さまざまな誘導瞑想と共に、「フィーリングを大切にする」というワークを行っていきます。
使用するテキストは、チェック項目や書き込み式でより深く自分を分析できるようになっており、かつ、ワークはたくさんの「感じる作業」を中心に進めていきます。
テキストは旧「女性性開花」講座とは100％異なる内容となります。
□恋愛の弊害となっている女性性の根本的な原因を癒す
□男性と深く愛しあうための基本的なセクシャリティを開花する
□深い女性性の癒し・母性と内側の愛の開花
□男性との闘争・無意識に愛されない繰り返している愛されないパターンを見つけ、素直さと純粋さを開花させる
□本質で運命の人と結び合う、セクシャリティ開花のための肉体ワーク
□傷つけられてきた女性性・女性同士の争いのトラウマを癒し、女性性を肯定する
□男性から愛される女性性・愛情表現の具体的プロセスワーク（今すぐモテる・男性から愛される現実を引き寄せる実践ワーク）
他
【「女性性開花・恋愛基礎」のご案内】
■開催日時・場所
品川開催 2018年3月31日（土）13時15分〜15時45分（2時間30分）
■開催場所の詳細は、ご入金が確認できた方に対して、メールでお伝えさせていただきます。
■参加費 5000円（テキスト込み）
※テキストは、一部のチェック項目を除きリニューアルです
※クレジットカードでのお申し込みも受付中です。
■募集人数 品川100名
※現在、HPのシステムメンテナンスのため、通常と異なるシステムを利用させていただいております。お申し込みの方は、「send@event-form.jp」「@mariageschool.co.jp」「@saitoyoshino.net」ドメインからのメールが受信出来ることをご確認ください。
それでは、スタッフ一同心を込めて準備にあたり、皆様とお目にかかれますことをお待ちしております。よろしくお願いいたします。
