■第８回「エネルギーアチューンメント～愛へのアクセス～」
自分がどの波長に合わせているのか、その基本的なことを第７回の講座で学びましたが、それを受けて、さらにヒーリングや心の癒しに使えるように応用していきます。
私たちの世界には常に高次の存在、あるいは問題を超越した純粋なエネルギーが存在しているが、それに波長を合わせることによって、実はあらゆることが可能になります。
特にトラウマなど、私たちが持っていて、そして癒やすことが難しいような例、癒すために何年も時間が必要になるような例では、高次の存在に波長を合わせることによって、トラウマを瞬時に癒やすことができるのです。
ここではあらゆる「現在の問題」を超越するためのヒーリング方法を学びます。
これによって、過去にあったどんな難しい問題であっても癒やし、そして新しい人生を歩めるようにしていきます。
高次元の存在とただつながるだけではなく、高次元の存在とのコンタクトを通して、私たち人間が人間だけでは癒やせないよな心の傷の癒やし方を学びます。
高次元の存在とつながることが大切なのではなく、そのつながったエネルギーを無限の可能性とともに上手に利用することが私たちの人生をより豊かにしてくれます。
そして、私たちが癒やせないような心の傷も、そういった高次元の存在とつながることによって、いくらでも癒やすことが可能です。
また、人生を変えるには、とても繊細な技術が必要です。
今まで無意識にしていたことをすべて意識化し、そしてそれを変えていく作業が必要なのです。
けれどもそれは難しいことではなく、根本的なことが理解できれば簡単にできるようになります。
その根本的な変容を起こす一日です。
■こんな人に向いています
不安や恐怖が多い人
どうしても忘れられないトラウマがある人
いつも他人に影響され、動揺してしまう人
神経症的な症状がある人
守られていない感覚がある人
いつも焦燥感がある人
■実際にあった効果
今まで持っていた心の痛みが嘘のようになくなった
心の重荷が全くなくなった
どんなに不安なときでも、安心できるようになった
悪いことが起こらなくなった
対人関係で恐怖を感じることがなくなった
守られていると実感できるようになった
今まではなかったエネルギーを感じるようになった
悪いエネルギーに影響されることがなくなった
■なぜそのような効果があったのか？
人間一人が得られるエネルギーとは、限界が決まっています。人には無限の可能性があるとは言いますが、一度の努力で到達するエネルギーというのはやはり限られています。
高次元の存在とコンタクトをとることによって、私たちの限界を超えたエネルギーとつながることができます。
それによって、普通なら癒やせないようなトラウマでさえ、癒やしのエネルギーを感じ、癒やすことができるのです。
【プログラム詳細】
○私たちは不幸の波長に自らを合わせている
私たちは常に周囲のエネルギーに影響を受けている。それ以上に、自分がどのエネルギーに波長を合わせているか。それによって人生の幸不幸が決まっている。
○エネルギーの仕組み
エネルギーは焦点を合わせた方向に流れる性質がある。そして高いところから低いところへ流れる性質。高いエネルギーを持つ人は影響力も強いのはこのため。
○良い悪いというジャッジでは無い、世界にはあらゆるエネルギーが混在している
本来エネルギーには良い悪いという自分の中のジャッジでは計りきれない、あらゆるエネルギーが混在している。そこに意味づけをしている自分が、よりマイナスのエネルギーを創り出している。
○現象世界でのエネルギーの交流
この現象世界では実際にエネルギーが無意識的・意識的に交流されている。それを意識することで、自分の今置かれている状況を説明できる。
○高次元の存在とのアクセス
高次元の存在とのアクセスは、自分の中にある神聖なエネルギーを依り代とする。人は必ず美徳のエネルギーを持っている。ないと思う人は、まだ見えていないだけ。
○自己否定の構造～親からのエネルギーの影響～
自分自身を自己否定してしまうのは、親からの否定的なエネルギーを自分の中で回してしまっているから。それを実際に見つけ、修正し、親の否定から抜け、自分を愛するためのワーク。
○マイナスエネルギーを浄化し、肉体を清める
肉体が受けているマイナスエネルギーの状態を切り分け、マイナスエネルギーを元の場所に返すワーク。これをやることで心も体も軽くなり、マイナスの現実を引き寄せなくなる。
○場の空気を一瞬で変える
その場の空気も波長を合わせているから。自分自身がその場の空気を浄化する手法を学ぶ。
○周囲から影響を受けないためのエネルギー循環法
自分の中でプラスエネルギーの循環が起きれば、多少の苦しみもすぐに解消できる。トラブルも良い方向に向かったり、あらゆる力を持つ。そのプラスエネルギーを目覚めさせ、自分のなかで循環させる方法。
○高次の存在とのアクセス方法・エネルギーアチューンメント
エゴを抜け、自分の美徳のエネルギーにアクセスし、そのエネルギーを体内に取り入れる瞑想。
○トラウマとエネルギーの関係性・トラウマにおける波長の合わせ方
トラウマが存在しているとき、人はそのトラウマが起こった現実のエネルギーに自分自身の波長を合わせてしまう。
○トラウマがあることによる、その後の生活パターンの波長
トラウマに波長を合わせ続けることによって、そのトラブルを何度も繰り返す体質を作ってしまう。
○高次の存在の力によるトラウマ浄化ヒーリング
高次の存在の力を借り、深いトラウマを癒やす。エネルギーを借りることによって、今の自分が持たない解決や、今の自分が知らない良質のエネルギーを自分の中に取り入れ覚醒させることができる。劇的に自分を変えるヒーリングワーク。
○高次の存在とのアクセスで重要なこと
高次の存在とのアクセスで重要なことは「ジャッジしない」。より純粋な意識で接するためのノウハウ。
○神聖な遺伝子を目覚めさせる
遺伝情報の中にも、マイナスの波長を持つ物は存在している。一方で、高次の存在のエネルギーを借り、自分の能力を覚醒させることも可能。世の中に広まっているヒーリングはこの部類。実際に行い覚醒させる。
○マイナス感情とマイナスの世界とのつながり
プラスの世界との一方で、マイナスの世界とのつながりを持ってしまう人もいる。そういったコネクション（つながり）ができることによって、そこを断ち切れなくなる。
○マイナスへ波長を合わせ続ける弊害
マイナスへ波長を合わせ続けると、そのエネルギーも自分の中に取り入れてしまう。自分が不幸になるのは、こういったエネルギーを自ら取り込んでいるから。
○マイナスの世界へのアクセス・波長の合わせ方
実際にマイナスの世界とつながってみる。そして、自分自身がどんなに恐ろしい世界とつながっているかを体験し、よりプラスの世界につながることを選択できるようにするワーク。
○プラスとマイナスが存在していることを知る～両極の概念～
世の中にはプラスとマイナス、双方のエネルギーが存在している。その双方を受け容れ、統合することによって、世界の陰と陽を自分の中に受容することができる。それによって、さまざまな現象に振り回されない強いエネルギーを作る。
○バランシング瞑想
プラスとマイナスのエネルギーを自分の中に統合し、ふたつの世界のバランス、陰と陽のバランスをとるための瞑想。