東京ヤクルトスワローズファンの皆様
「有観客」という聞きなれない単語。
今季は、社会生活事態が乱れている世の中ですが、このご時世、全てを受け入れることが必要なのでしょうか。
ほっともっとフィールド神戸の燕征を通して、ちょっと、世論も振り返りたいと思います。
その前に、yoshiは、この燕征が、初戦で御座います。
何かといいますと「カメラ&レンズ」のデビュー戦です。
SONY α9のボディに、200-600レンズを付けて、さらには、×2のテレコンバーターを装着して臨んだ試合です。
カメラテストの為に、ほっともっとフィールド神戸の敷地内にある、写真撮影の名所に行きました。。。
開門16時ですが、14時には最寄り駅に到着。
その目的は、高速で走る新幹線の写真撮影です。
前の写真は標準モードで撮影。
後の写真はシャッタースピードを上げてみました。
写真の質の違いは明確です。
まだまだ、高性能のボディを使いこなしていない証拠です。
シャッタースピードって調整が難しいです。
ピンボケのようなこの写真、皆様、違いがお判りですか????
16時開門です。
まずは、並んでみました。
これって密なのでしょうか???
普段の燕征と同じ風景ののように観えます。
混雑という表現は当てはまりません。普段と同じです。
待ちに待ったプロ野球、入場ゲートに長蛇の列は、何処の球場でも、あるあるの風景です。
少なくとも、中央線快速電車の、出勤時間帯よりは、密ではない。
観客人数制限って必要なのかな???
チケットには、副兼が付きます。
「入場者情報記入券」
自分の座席番号、連絡先電話番号を記載し、提出します。個人が特定される情報は存在しません。この情報は完全に個人の自己申告に託された内容です。ということは、申告しなくても、誰も気付きません。
あれ、神宮球場のチケットには、副券は無いぞ。。。
これって意味があるのかな。。。いやいや、こんな対策をやっているという実績が必要なんだと思う。
入場ゲート前では、サーモグラフィによる体温測定を行います。
yoshiの救急医療現場での経験を言いますと、、、まったく意味なし。
発熱に代表される、熱中症患者に対して、皮膚体温、特に液窩体温は意味ないですよ。深部体温が重要です。
サーモグラフィーで37.5℃を超えていたら、その人、深部体温は、39℃に近いはず。。。相当、お体はしんどいと思いますよ。
そんな人、球場に来るのかな???
いやいや、そんな人をスクリーニングしていると理解しましょう。
入場後に、グルメ検索。
しかし、まぁ閑散としていました。
だって、ビールが無いのですから。。。
アルコール類の販売は無し、持ち込み禁止。じゃ食欲は増しませんね。これって酒好きの人だけですけど。
ちなみに、ノンアルコールビールは売れていましたね。
皆様、枝豆って、酒無しで食べる人って居ますか???
当然いるでしょうけど、酒無しじゃ、売れないでしょう。。。
お酒飲んじゃったら、騒ぐから人が居るから、自粛が出来ないという判断なのでしょうか???確かに、飲酒後バカ騒ぎがあるのは現実ですね。
だったら、バカ騒ぎする人を退場にしたら、いいんじゃないの???
ほっともっとフィールド神戸のカメラアングルをご紹介致します。
7月12日のゲームで殊勲となった高梨投手。
ブルペン近くでトレーニング中です。
内野席だと、ブルペンに近いので、投手陣の様子が間近に観れます。
斎藤コーチの元気一杯な姿を観ることも出来ます。
身振り手振りと、投手陣にメッセージを送り、具体的になアドバイスをしている様子です。
そこで疑問が、、、マスクって必要ですか???
屋外ですよ、気流がありますよ、そんなに選手と近いですか???
yoshiは、斎藤コーチの表情を生で観たいです。
川端選手がノックを受けています。
しかも、グラブでですよ。。。ということは、サード、、、まさかのショート、、、守備機会を狙っているのか???なーーんて楽しい想像をしながら、川端選手のお尻姿を観ていました。
荒木選手は、内野でノック、外野でノック、守備位置変えながら、全て難なく熟していきます。緑が綺麗な背景で写真を撮ると、ホワイトバランスが乱れないので、素敵な写真が撮れます。
荒木選手の眼がパッチリ写真は貴重です。
河田コーチも元気一杯です。
風を読み、芝生の状態を読み、選手達の調子を読む河田コーチ。
こんな人が、政府の要人に居たら、現在のコロナ渦は、どの様に変わるでしょうか。
恐らく、神宮で普段やっていることは、何処でもやれる。
普段と、今は、何も変わらないと、判断したのではないでしょうか。。。
ということは、普段と同じで良いということです。
7月11日 3勝目を挙げた小川投手のアップの様子です。
センター手前側から、レフトのブルペン前に目掛けたキャッチボール、観客の正面に球が飛んできます。
プロ野球投手が遠投する時に、観客が絶対に思うこと「すげぇー投げるよね」。アマの投手とは格が違う遠投です。特に高校野球経験者は驚くはずです。
そんな小川投手の遠投を楽しんだ後は、ブルペンの投球を楽しみましょう。球場の違いもありますが、神宮やほっともっとフィールド神戸は、ブルペンの様子が観れます。
ここ注目して頂きたいのは、ブルペンに近いなら、感じてほしい五感です。
ブルペンでは味とか匂いは感じないですよ。
でも、観ての驚き、球速や変化を楽しみましょう。
続いては、音ですね、、、回転の良いストレート、切れの良いストレート、yoshi的に、ストレートの音だけは聞き分けられます。
投手、ブルペンキャッチャー、コーチとの触れ合いは、良い香りがしますよ。これを味わったら、中毒になっちゃうかも。
ほっともっとフィールド神戸は内野と外野の行き来が自由に出来ます。すると、こんな写真も撮れます。
まずは、ブルペン近くからの、嶋選手の表情です。
眼で会話するんですよ。小川投手も、その会話に答えて、眼で返して、投球で示します。ナイスな風景です。
果たして、人の往来に規制は必要なのでしょうか。
神宮、浜スタ、ナゴド、甲子園は、内野と外野の往来が出来ません。
往来を規制したいのであれば、物理的に規制すべきです。
yoshiは飛行機で羽田から伊丹移動しましたが、何の規制も受けていません。サラリーマンも観光の人も、爽やかな表情で、飛行機乗っていましたよ。
少しレフトスタンド側に移動すると、真正面にブルペンキャッチャーが観れます。この日は、嶋選手の姿が。。。
素人のyoshiでも分かりますよ。無言の会話が。
・ここは強気で来い
・抜いていいぞ
・おもいっきりで曲げろ
プロって奥が深いですね。。。それが楽しいのだけど。
無言のメッセージってプロでは使えます。何故ならば、同じ志をもった同僚だから。
でも、明確なメッセージがないと、それは伝わりませんね。何故ならば、人間は言葉を使う動物だから。本来であればテレパシーがあればいいのだけど。COVID-19の対策の裏にある、本質のメッセージをそろそろ公開しては如何でしょうか。
COVID-19は、もう、怖がらないでって。
残念ながらブルペンの中までは捉えることが出来ませんでした。
あっ、でも、バックスクリーンまで行ったら、ブルペンが観れるかも。
これぞ、200-600に×2のテレコンバーターを装着した威力です。
プロ仕様の1200mmのレンズは、車1台購入できる値段です。
yoshiは、貧乏なので、600mmレンズに、2倍のズームを装着した仕様なのです。倍率は同等、、、しかし画質が悪いな。。。
では、ほっともっとフィールド神戸からの撮影アングルのご紹介です。
右バッターが、泳いだアングルはこんな感じです。
もう少し、レフトのポール際に寄った方が、泳いだ姿と、悔しい姿が同時に撮れるかも。。。
左バッターが引っ張ったアングルはこちら。
腰の回転が伝わると思います。但し、開き気味にスイングすると表情を捉えるのが難しいですね。青木選手や山崎選手などは、ライトスタンドの方が、ナイスなスイングが撮れると思います。
左バッターの流し打ちはこちらです。
三塁側だと、左打者の表情から、仕草まで、全てを撮ることが出来ます。そして、ファールフライだと、その打球を追う表情も狙える。
いつも思います。サンスポ・日刊・スポニチ、yoshiの大好きなカメラマンは、ポジションが良いんですよね。。。俺も、カメラマン席で写真撮りたいよ。。。
ココで本題です。
「応援歌」って歌っちゃいけないのですか???
この試合では、大きな声での声援は自粛されています。
拍手やガッツポーズは大歓迎という、よく理解できない推奨。
比べてはいけませんが、米国メジャーリーグはどんな声援なのか・・・
いわゆるリードは、球場の音響です。ようするに主催チームが観客をリードしているわけです。この試合では、もちろんリードは居ません。だって応援団は自粛されているから。。。
(投手陣の出勤風景も観れました)
日本人的な考えですが、
協調性、同調性に極めて優れた人種です。
逆を言えば、他人に合わせることしかできない。
ということは、独りでは何も出来ない(個性が薄い)のが日本人の特徴です。
しかし、集団行動は得意で、一致団結を好む修正があります。
プロ野球も、この日本人の特性を受けて、COVID-19対策をしては如何でしょうか。
(マウンドの投手を三塁側内野スタンドから観たアングル)
リードをする人を隔離してでも良いから、リードは取らしてほしい。
要するに、ツバメ軍団をスタンドの端っこに隔離して、そこから笛とか、コールとか、してほしい。すると、小声の観客は手拍子で選手にエールを送ることが出来ます。
リードは、誰かがやらないとダメです。自主規制という名のもとの、規制崩壊を招くと思います。
(バックネット近く三塁側からのアングルです)
タオルを廻すの禁止⇒なんで???
傘は除外⇒だったらタオルもいいでしょ。
ジェット風船の禁止⇒不潔行為は論外、認める方がおかしい。
タオル廻すのと、傘を振ることに、何の違いがあるのか、根拠が不明です。気流の問題ですか???まさか、タオル廻したら、隣の人にSARS-CoV-2ウイルスが蔓延するなんて、意味のない考えはないですよね。だったら傘もダメじゃん。
繰り返して言いたい。
COVID-19で、恐れるべき感染症でしょうか。
国内で蔓延している、季節型インフルエンザ、結核など、もっと恐れるべき感染症が存在しています。
皆様に聞きたい、COVID-19のワクチンを皆様は接種しますか。
俺は絶対に接種しません。
皆様に聞きたい、COVID-19に有効だと言われている薬剤を使用しますか。俺は絶対に使用拒否します。
ワクチンの安全性は担保出来ますか。
治療薬の副作用を皆様知っていますか。
そもそも、COVID-19って、そんなに症状ってあるのですか。
つい最近、こんな話題を聞きました。
COVID-19が疑われた方に、胸部CTを撮影しました。するとウイルス肺炎像が発見されました。ある放射線技師はこう言いました。こんな肺炎見つける為に、これだけ放射線浴びて、可愛そうに。。。
ほっともっとフィールド神戸での有観客試合、すっごい楽しかったです。
やっぱり、プロ野球って最高です。
スワローズの応燕って人生の一部です。
でも、球場で行われている対策に、根拠が存在するとは思えません。
では、何故、根拠の無い対策を行うのか。
それは、パフォーマンスとしか思えません。
社会生活、プロの興行、企業の経営、客という需要、いろいろなことを考えると、経済を失っては、どの業態も維持出来ないということです。
マスコミが騒ぐが為に「プロ野球はこんな対策やってますぜ」というアピールにすぎないと感じます。
でも、このアピールが大事です。でないと、後々の言い訳が出来ないからです。対策は重要。しかし結果も重要。
今後も、この応燕スタイルを受け入れて、プロ野球が継続されていくものと思います。
この2種類の写真。皆様違いがお判りですか。
一枚目は長谷川投手です。拡大すると少し画質が落ちます。
二枚目は石川投手です。拡大しても鮮明な写真です。
この違いは、テレコンバーターを使用しているか、使用していないか。
今回の燕征、昨年末に購入した、200-600レンズの発実践だったのです。そこでいろいろ試しました。テレコンバンターはお蔵入りにします。SONY α9には、200-600mレンズを直接装着し、フルサイズではなく、APCSサイズで撮影することに決めました。
早く、日常が戻ってほしい。
その日常って、一部の世論が阻害しているようにも感じる。
感染者数、それは事実。しかし患者数ではない。
PCR法、遺伝子検査だったら、俺の鼻からもSARS-CoV-2検出される可能性もある。だってERで働いているし。
そんな、世の中で、何が正しいのか、未だに分からない。
ただ、スワローズの応燕は楽しいということだけが、唯一の救いだ。
yoshi
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