昨日の等々力は川崎大師のイベント。
名付けて「必勝 川崎大師マンブラザーズ」。
大事マンブラザーズバンドと引っ掻けて
イベント会場では
名曲「それが大事」が賑やかにかかりまくってました。
今、川崎大師は10年に一度の本尊を開帳する大開帳の真っ最中。
その大開帳の真っ最中に
川崎フロンターレは「必勝 川崎大師マンブラザーズ」のイベントを実施。
さすがフロンターレ。
背が高井君と大南拓磨の大事なセンターバックブラザーズのお出迎え。
やはり背が高井…。
天気が良くイベントも盛り上がってました。
大阪万博のお菓子を渡して
ゴール裏のお馴染みのメンバーにご挨拶。
フロンターレは
連敗で迎えたホーム等々力での試合。
対戦相手のレイソルは
フロンターレが優勝した昨年の天皇杯決勝戦の対戦相手。
レイソルも負けたくないだろう。
どちらも負けられない大事な試合となった。
センターバックは大南とジェジウで
背が高井君はベンチスタート。
スタメンは鬼木監督が決める事。
別に気にしない。
フロンターレの先制点は素晴らしかった。
家長のループパスにゴメスのワンタッチバックヒールパス、脇坂がワンタッチパス、遠野がワンタッチバックヒールでワンツーパス、そして脇坂が決めた…。
これこそフロンターレらしいパス回し!
だけど、またもやセットプレーで追い付かれ…。
そして、アディショナルタイム。
脇坂のフリーキックからジェジウがヘッドで決めた!
これで勝った!
ゴール裏は大騒ぎ。
しかし、まさかのオフサイドで
得点取り消し。
そのまま1対1でドローで試合終了。
結局、背が高井君の出番はなし、
ゴール裏の仲間からは
「高井君が出ないと元気ないね。」
と、言われてしまう。
まあ、だいたい当たっているけれど。
それでも引き分け。
大事マンブラザーズバンドの
「それが大事」の歌詞は
「負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じぬく事、駄目になりそうな時、それが一番大事!」
そう、負けたわけではないのだ。
フロンターレを信じぬいて応援する事!
それが一番大事!