東と西の食文化の違い | ゴールにパスしろ!

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昨日の吹田パナスタでのガンバ戦は日帰り。
日帰りでも東西の文化の違いを感じますね。
 
東海道新幹線で新大阪駅に到着。
そこで東西の違いに気づく。
 

 
新大阪駅の新幹線ホームの階段のエスカレーター。
関東では歩かない人は左側に立ち、右側を空けておくのが、暗黙の良識。
自分は左側に立つが、すぐに自分の後に行列ができ始めた。
そうなのだ…。
関西では歩かない人は右側に立ち、左側を空けておくのが、暗黙の良識なのであった…。
 
それだけでも違う。
 
お昼頃に到着したので、昼食。
新大阪駅の地下飲食街の蕎麦屋に入る。
 
やはり蕎麦が東西の食文化の違いです。
注文したのは、たぬき蕎麦
たぬき蕎麦は関東では天かすしかのってません。
しかし関西のたぬき蕎麦は天かすと油揚げがのってました。
油揚げがのっていたら関東では、きつね蕎麦です。
 
そして、つゆの味。
一般的に関東は濃い味で関西は薄味と言われてますが、
自分の解釈では少し違います。
 
関東は醤油味で関西は塩味ですね。
関西は本当に塩味だと思います。
塩味のたぬき蕎麦は本当に美味しかった。
 
試合終了後は千里中央駅の飲み屋に行きました。
有名店でなくて、地元の人が通う店に行った方が
土地柄が分かると思います。
 
 
飲み屋のお通しも塩味の魚と卵焼きで美味しかった。
 
そして、唐揚げを注文した。
唐揚げも東西の違いがありますね。
通常、関東で飲み屋で唐揚げを注文したらソースがついてきます。
 
しかし、
頼んだ唐揚げについてきたのは塩だった。
塩味の唐揚げを食べるのは久しぶり。
本当に美味しかった。
 
店主の人がフロンターレユニの自分に話しかけてきて
いろいろとお話しました。
「ウチのバイトの学生がガンバサポーターで、アウェイ遠征費稼ぎでバイトしているよ。
今日は試合だからその子は休み。」
なんて、話をして盛り上がった。
 
やっぱり日帰りでも遠征に行くと、いろんな経験が出来ます。