『ああ~消さんで~』


ハードディスクに録画されたドラマを危うく、消してしまうところでした。。。


奥方の楽しみにしているドラマの前に7月の落語会のCMが入っていましたので慌ててそこだけを見て、『おお凄い!7月か~!』一人興奮をした後。。。


『見たら消す』のいつもの癖で消そうとしてしまったのです。


私と息子、奥方と娘それぞれに好みが違いますので、あっという間に録画可能時間が一杯になってしまいます。


VHSの時代を考えれば、昨今のテレビ・録画機は、まさに未来のテレビです。


4本脚のテレビの時代から始まった私のテレビ感は。。。


『もう、ようついていかん。。。』が本音です。


録画しながら、追いかけ再生なんて、初めは『消えるぞ!』と叫んだくらいです。


ようやくローンが終わる我が家のテレビも、電気屋さんのチラシを見ると寂しくなります。


我が家のテレビより大きくて最新式のテレビが驚愕価格で掲載されています。


『いったいぜんたい、原価はいくらくらいやろうか。。。?』


憤慨しながら、そんな事を考えていましたら。。。


『あっ!お父さんの逮捕の瞬間警察24時は消さんで~。。。』


危うく消されてしまうところでした。


寝室にテレビを買う余裕はありませんので。。。


まだまだ我が家の『あっ!消さんで~!』は続きそうです。



本日のお勧めは。。。


エム バイ マイケル モンダヴィ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007!



吉野酒店スタッフのブログ


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2008年5月16日、一人の偉人の生涯が幕を閉じました。カリフォルニアワインを世界への舞台に押し上げ、“カリフォルニアワインの父”と言われるロバート・モンダヴィ逝去。享年94歳でした。

故ロバート・モンダヴィの跡取りとなる二人、長男(マイケル・モンダヴィ)、次男(ティム・モンダヴィ)。 跡取りとなる二人の間には、ワイナリー運営を巡るビジョンに埋め難い隔たりがあったと伝えられます。やがて、軋轢は増し、袂を分かち合った兄弟は、各々の道を歩み始めます。

☆長男(マイケル・モンダヴィ)の答えがここに☆
エムはナパ・ヴァレーのアトラス・ピークの頂上に位置する火山岩土壌の15エーカーのシングルヴィンヤードから造られています。モンダヴィ家が1960年代後半から70年代前半に造っていたカベルネを思い起こさせるスタイルで、複雑かつ繊細、食事と一緒に楽しめ、時間とともに少しずつその姿を現し、2杯目が飲みたくなるようなワインです。

2005年がファーストヴィンテージで、マイケル・モンダヴィが描く偉大なるワイン表現しています。

マイケルの祖父はまだ少年だった彼に、偉大なるワインメーカーは何よりもまず畑を重視するものだと語って聞かせました。ブドウの根が吸い上げたものから造られるワインだけがその時や場所を表現した本当にユニークなワインを生み出すのだと・・・。
祖父の教え通り、テロワールを明確に表現することが彼の信念となり、エムの畑をイタリア語で“魂”を意味する“Animo(アニモ)”と名づけました。

アトラス・ピークの頂上、標高1400フィートの場所に位置する火山岩が主流の15エーカーの畑で、以前はオーパスワンに使われていました。そのテロワールはブドウの樹からワイン、そしてグラスへと映し出されています。


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東日本大震災で被災された全ての皆さま、原発事故で困難な生活をしいられておられる皆様、さまざまな現場で復興に向けて尽力されておられる皆様に謹んでお見舞いと一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。