出社致しますと、先輩社員の押川さんが、休日に『散髪』に行かれていたみたいで、サッパリとされておりました。


某、有名タレント、日本のお昼の顔的タレントさんでは、ありませんが、『髪切った?』と聞いてみますと『やっと行ってきた』とはにかみながら答えてくれました。


社交辞令的な挨拶の『髪切った?』ではありますが、それでも聞かれるのと聞かれないのでは、だいぶんにその日の心持も違います。


私の様に髪を切ったのか、切ってないのかよく判らない頭でも何か聞かれないと、少し寂しくなるのですから、散髪後の変化の大きい方は、相当なものではないのではないのでしょうか


新聞のチラシを見ていましたら、美容室のチラシを妻が見まして『行ってみようかな~』と呟いているのに少し驚きました。いろいろ試して自分にあったお店を見つけるのだそうですが、


私なぞは、他の方より特殊な技術が必要だと思っておりますので、髪を切る店をチラシを見て変えるなど信じられない事なのです。


10分で綺麗にカットできて1000円などの便利なお店もある中、特に男性は、行きつけの床屋さんを変える方は、少ないのではないかと思うのです。


行きつけの床屋さんに聞いても、引っ越しされても、遠くから通ってくるお客様が多いと聞きました。『なんでだろう?』と、私に髪がたわわにあったと仮定して考えてみましても、


やはり、技術云々ではなく、他愛のない話を行きつけの床屋のマスターとおしゃべりしながら過ごす時間の流れが良いのだと、改めて思いました。


この話題についても皆様、賛否両論あると思いますが、『行きつけ』のお店で店主の方や他の常連の方とおしゃべりしながらの『贅沢な時間』が私にとっては、たまらない魅力なのです。


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