こんにちは。東京都清瀬市の音楽教室、よしのドラム教室主宰のよしのゆうたです。
昨夜は出先からの帰りに西荻窪のセッションへ行きました。楽しい時間を過ごして帰宅すると、数日前に注文していたCD達が届いていました。
上がSF Jazz Collective『New Works & Classics Reimagined Live 2022 SFJAZZ Center』、右下がSteven Wilson『Drive Home』、左下がChris Dave And The Drumhedz『Chris Dave And The Drumhedz』です。
SF Jazz Collectiveは年に1度のお楽しみです。コロナ期に1回だけ発売が無い年がありましたが、今年は無事に発売されてとても嬉しいです。
因みにどの作品も枚数制限があり、今作は500枚限定で、僕のシリアル番号は318番でした。今までは5000枚限定だったと思います。CD不況でしょうか。僕は基本的にはCDで音楽を聴いているので、次回からはきちんと購入出来る様、より気を引き締めて発売を待たなければならないかも知れません。
Steven Wilsonは、Porcupine Treeのフロントマンです。僕がSteven Wilsonを知ったのは割に遅くて、King Crimsonの新しいドラマーとしてGavin Harrisonが起用され、Gavin Harrisonを辿る事で知りました。2000年代後半でしょうか。
プログレッシヴ・ロックと言っても派閥はあると思うのですが、僕のプログレッシヴ・ロック好きはYESやKing Crimsonなので、Porupine TreeやSteven Wilsonの、即興の妙と構築美の絶妙なバランスには一発で打たれました。
『Drive Home』のドラマーはMarco Minnemannです。この人もとても好きで、2009年のUKZの来日公演とAlex Machacekのバンドの来日公演には行きました。今でも定期的に動画を観るなどしています。
Chris Daveも何度か観に行っています。定期的に動画も観ていますが、結局未だに訳が解らないです。視覚的に接しても解らないものが聴覚的に接する事で解る様になるかは微妙な所ですが、ともあれ僕が打ち込みの音楽を抵抗無く聴ける様になったのは、Chris Dave（とJojo Mayer）による所が大です。
3枚のCDを纏めて聴く時間は無いかも知れませんが、少しずつでも楽しみたいと思います！
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