こんにちは。東京都清瀬市の音楽教室、よしのドラム教室主宰のよしのゆうたです。
ゴールデンウイークが明けまして、遅くなりましたが5月1日発売の『THE BIG ISSUE JAPAN | ビッグイシュー日本版』526号が入荷しました。
特集は『幸せになる“ことば”の学び方』です。以下、紹介文です。
「春、新しいことを始めるには絶好の季節。テキストを買ったり、アプリを使って、語学に取り組みはじめた人も多いのではないでしょうか。
一方、中学や高校の英語学習を通じて『語学はもうウンザリ』、そんな気持ちで大人になった人も少なくありません。留学生の日本語教育などに長年携わってきた松田真希子さん(東京都立大学人文社会学部教授)は、その背景に『役に立つ』『良いもの』と無条件に信じられてきた言語学習の“副作用”があると話します。現在の言語学習は、正解や不正解、上手・下手などの評価が強すぎるため、ことばを学ぶ人に『理想の話者像の呪い』などがかかり、それが劣等感や生きづらさに結びついてしまうからだと。そして、その呪いが解けた時に、私たちは幸せに生きるための、新しいことばの世界に出合えると語ります。
そんな松田さんに『言語学習の呪いと、そのほぐし方』について聞きました。
語学好きの人もそうでない人も、もっと自由に、ことばを学んでみませんか?」
僕は中学高校で英語を、大学では英語とドイツ語とギリシャ語を学びましたが、どれもこれも中途半端以下ではあるものの、もう一度始めよと言われたらさほど抵抗は無いと思います。上の紹介文とはあまり関係しないかも知れませんが、学生時代の勉強というのは締切(テスト)が込みなので、自分のペースで学ぶ事が出来ません。とは言えニッチなものであれば、締切があったとしても自分のペースを守れそうな気がします。ギリシャ語がそうでした。
それはともかく、こうして日記の様なものをそこそこの頻度で書いている事からもお判りの様に、文章を書くのが嫌いではありません。趣味も読書です。
話し言葉にも気を付けていて、適切な単語を使わなければという想いがあります。僕は昔からいつも何かを上手く説明する事が出来ないので、どうにか話し言葉で自分の気持ちを伝えたいのですが、頑張れば頑張る程疲れるし伝わりません。これは恐らく言葉を他者と共有出来ていないという事なのだと思いますが、そもそも僕は誰かと何かを共有するという行為が苦手なので、単純にそれが言葉にも当て嵌まっているという事なのかも知れません。そこへ大学時代に得た哲学用語なんぞが混じる可能性があるので、余計に手が負えないのかも知れません。
「伝われば良いだろう」という気持ちと、「美しい言葉を使わなければ」という気持ちとをいつも持っています。しばしば発達特性のある人への指示は「短い言葉で」「具体的に」が推奨されますが、それは確かに伝わりやすいのかも知れませんけれども、短い言葉というのはしばしば暴力的にもなると、ある作家が言っていました。僕もそう思います。SNSのある種の暴力性というのはその辺りも原因になっているかも知れません。
一方美しい言葉を使わなければという気持ちは、その辺と相反する事が多いかも知れません。たった1つの言葉を伝える為に5分の歌にしていると、ある音楽家が言っていました。全てを俳句や短歌で伝える事は出来ません。仮に17文字もしくは31文字で多くの事を伝えようとしても、それは具体性を削ぎ落としているので、その場でその瞬間の気持ちが伝わるかどうかは怪しいかも知れません。何を言ってるんだこいつは、という事になりかねません。そして83億人の内、伝わらない人の方が圧倒的に多いでしょう。憶測ですけれども、82億人以上は伝わらないのでは無いでしょうか。
提起されている言語学習の難しさというのは、学習する人への評価が強過ぎるという側面ももちろんあるとは思いますが、話し言葉について言えば、常に他者が関わるという事そのものにあるのではないでしょうか。それは外国語どころか母国語でも充分に起こっている事です。自分だけで完結する事であれば、言語学習は確かに面白いものの様に思えます。少なくとも僕は、面白かった本の続編が邦訳されていない時に、こういう時に外国語が出来たらなあ、と思う事が多いです。それも外国語だけでなく、母国語についても同じです。読んでいて幸せになれる様な文章に触れていたいと思います。僕にとっては谷崎がそうだし、北村薫もそうです。確か三島はそれを文体と呼んでいたと思います。この日本語は美しい、と言える外国語の邦訳にはまだ出会っていません。実は出会ってはいるのかも知れませんが、それを美しいと認識出来る程にたくさんの邦訳に接している訳ではありません。ジェイムズ・エルロイ『ホワイト・ジャズ』の例の文体はどうなのでしょう。映像的な記号の多様は、ある種の美しさと言えるのかも知れません。
いつも通り脱線してしまいましたが、推奨されている「言葉」というのは、言葉全般の事なのか、話し言葉の事なのか、書き言葉の事なのか、その辺りが気になります。
ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
* * * * * * * * * *
【生徒様募集】
よしのドラム教室では生徒様を募集しております。
3歳から60歳代の方まで、清瀬市内だけではなく、所沢市や新座市、西東京市、東久留米市、小平市、東村山市、府中市、練馬区、豊島区からも。約3割が小学校低学年さん及び未就学児さん、約9割が未経験者さんです。
ドラムセットは2台常設しております。ペアレッスンもございます。
お気軽にお問い合わせ下さい!
-----
【THE BIG ISSUE JAPAN | ビッグイシュー日本版】
2024年1月1日発売のNo.470より、委託販売をしています。毎月1日・15日発売、No.491まで定価450円、No.492から定価500円です。
書籍、ポストカードなどのお取り寄せも承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい!
* * * * * * * * * *
よろしければクリックをお願い致します!
よしのドラム教室
https://yoshinodrumlesson.com/







