運用が10%以上下がることは普通にあるけど気にしない理由 | 見た目部長のお金の不安は簡単に減らせる^^

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2018年3月に11年勤めた大手企業を卒業。
商品ではなく、考え方を中心に将来とお金に対してどのように考えればいいのかをお伝えしていきます。

どうも魚屋兼ファイナンシャルプランナー兼投資家の森田です

 

最近世界経済の先行き不透明感から結構下がっています。

 

久しぶりに結構下がっています。

*保有している資産が払った金額よりも下がっているという意味ではありません。

 

投資をしている以上は上がり下がりは常にあるので

個人的には気にしませんし、

値段が下がってくれた方が今現在で買っている量が増えるので、長期的にはプラスになりやすい

 

だから結局は個人的には気にしません。

 

値段が下がったら今買っている量が増えるとはこのことです。

 

投資の評価=数量×単価

 

これはいつものことです。

 

ここで多くの人は今の値段に目が行ってしまうのため、単価を気にします。(単価が目に入りやすいこともありますが)

 

しかし積み立て系の長期投資においては、その時の単価も大事ですが

どちらかと言うと数量のほうが重要です。

 

積立投資は毎月買い足します。つまり毎月数量が必ず増えます。

評価は数量×単価なので、数量が増えると単価が変わらなくても評価は増えます。

 

そのためいかに効率的に数量を買い足すかは重要であることはわかると思います。

 

つづく