30代や40代のサイドFIREが良いことか考えものの部分。その1 | 見た目部長のお金の不安は簡単に減らせる^^

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2018年3月に11年勤めた大手企業を卒業。
商品ではなく、考え方を中心に将来とお金に対してどのように考えればいいのかをお伝えしていきます。

どうも魚屋兼ファイナンシャルプランナー兼投資家の森田です

 

今日の話は当人たちからしたらほっといてください的なやつです。

間違いなくそんなやつです。

気を悪くされたら申し訳ないですが、30代40代でサイドFIREしている人がほとんどいないから気にせずいきましょう。

 

そもそもサイドFIREとは、純粋な資産収入だけで生活が出来る状態であるFIREはまだ達成していないけど、多少の仕事をと資産収入で生活が可能となった状態。

つまり、バリバリ仕事をしなくても生活が成り立つ状態になった人です。

セミリタイアって言われるような状態です。

 

FIREは難易度が高い部分がありますが、このサイドFIREはかなり再現性のある方法で多くの方が達成できます。

そしてそれを30代40代などある程度早い段階で達成することもでき、そこに至ると仕事を辞めて月に5~10万円前後くらいの収入が入るような仕事に転職することが良くあります。

 

イメージで言うなら、時間があってストレスの少ない仕事を悠々自適にしている感じです。

ある程度の年金額が受け取れるようになって、現役時代に頑張ったことで資産を築いた老後の人生みたいな感じです。

それを30代や40代で達成している人が世の中には結構います。

 

周りから見るとゆとりがあってうらやましがられるやつですね。

 

しかしこの状態の人に対してやっかみも含みですが、社会に貢献なんたらとか、きちんと仕事を、、、とか言う人たちも一定数います。

まぁ大きなお世話です。サイドFIREした人たちは通常のスピードでは到達できないレベルまで短期で達成しているので、その過程でかなり頑張られています。

 

何を頑張っているかと言うと、この属性の人のほとんどは節約・倹約。

つまりつつましく生きることを突き詰めている感じです。これってすごいことです。

もちろん実家でとか、社宅でとか、人それぞれ状況が異なりますがそれでも達成している人はかなり大勢います。

 

つづく