給与所得者向け持続化給付金の一時所得の計算方法。 | 見た目部長のお金の不安は簡単に減らせる^^

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2018年3月に11年勤めた大手企業を卒業。
商品ではなく、考え方を中心に将来とお金に対してどのように考えればいいのかをお伝えしていきます。

どうも魚屋兼ファイナンシャルプランナー兼投資家の森田です。

今年初ゴルフ

昨日さらっと書いた一時所得について計算方法を追加しておきます。

ちなみにもともと受け取られた持続化給付金が50万円以下の方は、他に一時所得がなければ課税されないので気にしないでください。

では一時所得の計算ですが、確定申告用には2段階です。
まずは収入金額を計算します。
仮にその年の一時所得合計が150万円だったとします。
このときの収入金額は
150万円-50万円=100万円
この金額を確定申告の収入に書いてある一時に入力

次に所得ですが
上記収入100万円×50%=50万円
この金額を所得の欄に入力。

最終的な税金は全体の金額で異なるのでまちまちですが
一般的には所得税と住民税合わせて20%だと思ってください。
つまり
50万円×20%=10万円

150万円に対して10万円が税金となります。