東海新報さんに11月20日、発酵の里カモシ-が記事になりました。 でっかく。
陸前高田に体に良い発酵食品のテーマパークが誕生するわけで。 体験して、自分で味噌や醤油やパンやワインやビールやチョコレートなどの発酵食品を作れて、それをお土産にできて持って帰れるっていう楽しくて美味しい場所が陸前高田にできるんです！
新聞に掲載されると社会的インパクトあんねんなぁって思う。
僕らはオーガニックカカオとオーガニック黒糖だけで作るチョコレートの工房をそこに作らせてもらいます。 そこでは高齢者でリハビリを卒業した方々や、障害を持った方々、パティシエ経験者、ショップ運営経験者などがユニバーサルに働く場所になっています。
何より、オーガニックカカオなんで体にいい。 他にミルクとかレシチン、あるいはカカオバターとか砂糖とか、体にマイナスなものや化学物質等は一切使わないで作りあげるので、スーパーフード「カカオ」の能力を十二分に引き出します。
濃厚なコクがあって美味しいのはもちろんのこと、体にいいチョコレートなんです。 血管を柔らかくし脳梗塞や心疾患などの予防に繋げて行きたいと考えています。 あとカカオポリフェノールは抗酸化値が高く、活性酸素を撃退し、生活習慣病予防にも繋がると考えられています。
かつ売上げの一部を福島の子供たちの沖縄保養に使い、放射性物質の含有率の低減につなげる活動に寄付していきます。
先ずはお客さまにとって、美味しくて健康に良い商品を。 社会にとってＳＤＧｓを実現する事業を。 フェアトレードの精神で、生産者側にいるインドやアフリカの収穫に駆り出される子供たちの農薬健康被害から守り、生産者により多くの単価を支払い、そして被災地域の雇用を生み出していき、日本として解決しなければならない原発被害に苦しむ子供たちに少しでも力を尽くしていく。
そんなチョコレート事業です。
皆さまと一緒に多くの人達を笑顔にできたらなぁって思っとります！
会社に利益が残るかなぁ・・・ってのが心配の種です(汗)。