要支援者の介護負担が市町村へ | 富山よしのぶオフィシャルブログ

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厚労省がなんか「国民会議」というもので提案があった、要支援者の介護に関しては地方行政負担としていくことにすると提案している。

要支援者は支援が必要な方々で介護保険での去年の拠出は4600億円。

厚労省からすると医療保険削減なんてしたら自分たちの天下り先がなくなるで、天下り先としてはあまりおいしくない介護保険から削減していこうってなもんですかね。 団体もうるさくないし、ってか介護も基本お医者さんをおさえておけばいいので。

その中でも要介護ではなく、要支援から減らしていきましょうって魂胆。

国の責任は地方行政に転嫁する。

今まで50年近くも増え続ける社会保障費に対策など練らなかった政治家と官僚さまさまは責任を負わずして地方に転嫁するという大罪をしれ~っとやってのける技。

地方よ、怒れ! 大人数おるやろ? いつまで中央の下請けみたいにへ~こらしとるんや。

ただでさえ、地方交付税で骨抜きにされとるんやから、今、今回、さぁ怒ろう。

中央から地方に社会保障費の負担を強いたとしても、問題は変わらない。

やっぱり社会保障費は増え続けていくんやな。 高齢者の方々は増え続けていくからね。

しょうがない。

予防や予防! 心に光と、生き方に目標とやる気と根性!

これらを医療介護に取り入れるための考え方と予算と実行できる人間を日本に育てないかんね。

おらんねやったら輸入。

やったらえーのに。

くだらん責任転嫁と言い訳の仕組みがニュースで流れて視聴者は不感症。

あきまへ。

めっちゃ大変になりまっせ。