Twitterとかで、相方のブリーフにいろいろご批判いただいている。
ご批判、よくわかります。
でも、「ちゃんとしてる」てなんなんやろ。ちゃんとした格好してる人が「先生」って呼ばれてても、そうやって型にはまってルールを守りすぎてたら、世の中は動かん。
被災地支援がいい例。
行政の皆さんは、ほんまによう頑張ってると思う。でも、スーツ着て、型にはまったルールの中で仕事しとったら、やらなあかんことができてへん。
どっか、間違っとる。
別に、相方がブリーフはいたら被災地が助かるわけやない。でも、世の中にはいろんな人がおって、スーツ着て仕事する人もいれば、作業着で仕事する人もいれば、パンツ一丁で仕事してる芸人もおる。
やりやすい格好で仕事したらええやん。吉本芸人が政治家なったってええやん。
気持ちわるーて気分を害してたらほんますみません。謝ります。
でも、学歴も芸人も全部自分やし、相方は「パンツ安井」やし、そうやったからアホみたいに被災地に200回以上も行ったんやと思うし、もし自分が銀行員やったり省庁の役人やったりしたら、そんなんせえへんかったと思う。
芸人ゆーたかて面白くなかったから売れへんかったんで、スベッってたらしゃーないんですけど、もし気持ち悪くなかったら、ブリーフの相方とやった演説を見てみてください。
あと10日ちょっと、ブリーフの相方と走り切ります!