朝から大船渡で雑務を終え、陸前高田へ。
陸前高田で一級建築士の方と合流。
地主さんを交えて集合住宅と言うか、コミュニティ再生と個々の役割などがある住宅を検討。
再生エネルギーや医療介護の充実を含め安心安全も検討。
且つ防災の工夫も含めたものに。
ワクワクするものだ。
被災地のみならず全国の地方の高齢化社会のモデルにも成りうる。
ワクワクしながら仮設住宅へ。
いつもお世話になっている地主さんも住宅には不安と期待が入り交じるようだ。
訪問リハビリに全面的な協力をしていただけると正式に挨拶を受けた。
有り難いなぁ。
仮設住宅を出て気仙沼駅に早稲田大学の教授をピックアップ。
そのまま県立高田病院へ。
石木院長先生に早稲田大学の教授をご紹介。
色々と地域医療の課題を聞き取り、早稲田としてバックアップすることを検討していくようだ。
院長先生の話と考え方を聞き、恐れ多いが方向性と着眼点が同じであることを確信した。
患者中心、訪問、在宅、遠隔、予防、後期高齢者同士の共助。
全てがキーワード。
取り組むには膨大な量の仕事せなあかんけど。
仲間とにかく増やさないと。
毎日毎日会う人に言っていかななぁ。
今から仙台へ。
業者対応と明日は面接。
どこで毎日何しとんねんやろ。
ま、これも人生。
勝手に自分で掲げたビジョンがあるから一生懸命やらなおてんとさまに叱られるわ。