学生と交流 | 富山よしのぶオフィシャルブログ

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富山よしのぶ (日本維新の会)のブログ


今日は学生さん達と交流した。


とある大学の教授の方が色々とセッティングしてくださった。


何故そんなにエネルギッシュなのか?


モチベーションはどこから来るのか?


そんな事を聞かれ、人生観を話させて頂いた。

やっぱり僕は中三の時に司馬遼太郎の書いた「龍馬が行く」を読んだから。



それに尽きる。



その時、丁度思春期で何故自分は何のために生きているのか考えていた時。

存在理由は何なのか?



出した答えが、自分は沢山のお陰さまで生かされているから、

僕も沢山の方々のお陰さまやろうと。

そういう人生歩もうと。

その時、日本はバブルに突入。

ノーパンお立ち台で一万円札ばら蒔いてタクシー停める。

でも世界では飢餓で苦しみ、生まれた瞬間から未熟児でお母さんが栄養失調で

母乳も出なく、母親に抱かれたまま、生まれてきたのに命を落としていく赤ちゃん

が沢山いると知った。

どこかの国では生まれた瞬間から奴隷として一生使われる。



人間として「おかしいやん」と普通に思う。



世界の諸問題解決する人の一人になれたら本望。

そう決めてからの人生。




命は天に既に預けた。




地球の歴史から考えると所詮僕の歴史なんて知れてる。


名もなき細胞なわけで。


ならお陰さま沢山できる細胞になろうと決めたから、

特に苦になることはないわけで。

モチベーション云々の話も特に考えたこともない。


自分の使命を常時全うする。


あんま考えてないんやね。






野球用語に一球入魂というのがある。





人生はまさにそうちゃうかなと。

楽したいとも思わないし、お金は大事やと思うけど、手段でしかない。


常に世界を笑顔に!を考えると道なかば過ぎて休んでる暇はないんよな。

政治家も基本手段。

へばりついてるうんもみたいな奴の意味がわからん。

少年よ大志を抱けという言葉があるが政治家よ大志を抱けと言いたい。


日本を世界に貢献する国に。


世界を見てまわってきたが、日本しか出来ないお家芸だと

僕は知っているからやらなあかんと思う。

先ずは日本経済の変なしがらみ取り除いて若者がチャレンジできる国に。


東北復興をきっかけにエンジン全開でいきたいところだ。



世界が勉強したいと思う国にならないと。





そこからだ。






世界をより良く変えていくのは。

夢への挑戦は始まってもいない。

だからのしかかる問題は全て屁みたいなもんや。