赤坂にて日本理学療法士協会会長と会食。
被災地の訪問リハビリの件を話し合うと思っていたが、
もちろんその話はしたが、もっと壮大な話をした。
地域医療の話から医療介護全体のあるべき姿の話。
高齢者だけでなく少なくなる就労人口の健康維持の話。
医療介護と農業や食の連携の話。
日本全体の再生の話。
これまたビックリで、全ての話が120パーセント噛み合う。
あり得ないドンピシャ率。
なかなか出会わないが、
今まで理解してもらえなかったフラストレーションが一気に吹き飛ぶぐらい考え方と話と知見が合う。
不思議だ。
今後も力を合わせてもちろん行くことになる。
被災地のリハビリだけでなく日本の医療介護と社会福祉と
業界育成と世界への貢献だ。
観点が同じなのが何故かと思っていたら、
やはり会長もオランダにいたとか。
海外で目の当たりにする医療介護の当たり前が
日本では全く違うロジックが働く。
ほな患者さんやしいては国民のために医療介護の分野がどうあるべき
かを当たり前に考えたら行き着く先は同じなのだと確信した。
マジでやらななぁ。
やりきれそうだ。
てか勝手に使命感持ってやらせてもらう。
あー良い出会いだ。
これまた沢山のお陰様に感謝感謝だなぁ。