釣に行こうと思っていたが、

朝から軒下が27度と、

美馬市は徳島県で一番暑い、

田んぼは毎日水入れ、

先日水を入れた芋畑、

カラカラに乾いてしまい、

水を入れないと枯れそうだ。

釣に行くのを中止して、

クーラーの効いた部屋で、

体力を温存していた。

タイラバは最近ビンビンスイッチが、

大流行していて、

買ってみようと思ったが、

1200円とけっこう良い価格、

手作りしてみようと、

中通し錘をボートから持って来て、

ステンレスの針金を通し、

フックを取付けた。

 

 

タイラバに使用するパイプをカット、

このパイプを加工して、

タイラバのラインを通すことにした。

 

 

 

パイプを固定できないので、

ホットカンで熱風をあて、

両脇を膨らませた。

ライターの炎より温度が低く、

ホットガンは800度なので焼けなくて、

きれいに開き、

固定できた。

 

 

後ろ側にはブレードを付けてみた。

ジグにブレードを付けると、

集魚効果が有るので、

ビンビンスイッチにも効果があると思い、

取付けてみた。

 

 

ラッカーで赤く塗装をして、

黒いマジックで目玉をかいてみた。

錘小魚に見えるかな。

 

 

タイラバ用の針4本針、

ネクタイ2本を付けてセット、

ネクタイはシリコンシートをカットして、

作ったもの。

手作りビンビンスイッチふうの、

仕掛けが完成した。

 

 

 

サルカンと3ミリのリングを使って、

作ってみました。

リングを2個だけ使用して作ると、

錘に取付けるとき、

プライヤーが必要になるが、

長くなくて良いかも。

 

 

 

 

手作りビンビンスイッチ、

30号116グラムと、

25号90グラムの物ができた。

中通し錘でなく、

普通の錘を使えば、

ブレードは取付けできないが、

色々の錘サイズで、

ビンビンスイッチ風の、

仕掛けが作れる。

今日は一日色々なパターンを

作ってみようかな。