2回目のモミ蒔きを日曜日予定していたが、
雨の予報が出ていて、
軒下で作業になるかなと思っていたが、
昼からの雨予報に変わりホットしていたが、
夜になり9時頃から雨の予報に変わり、
9時までにモミ蒔きを終ろうと連絡、
8時前に作業を始めた。
3年生になった弟、
機械に箱を入れる作業、
一人でできると座って作業を始めた。
お姉ちゃん中学になり体力も付いて、
20キロの土袋4袋80キロを、
一輪車に乗せて作業場まで運んで来た。
40袋800キロをほとんど一人で運び、
機械に土を投入、
しっかり大人と同じ戦力になった。
餅米の苗50箱と、ヒカリ新世紀59箱、
徳島県の推奨品種秋さかりを59箱、
168箱の種まきをした。
娘の家族4人と従兄弟たち、
7人でモミ蒔き作業、
1時間ほどでモミ蒔き終了、
恐れていた雨は降らず、
曇りで暑くも無く、
絶好のモミ蒔き日和となった。
発芽を促進するため、
苗床に並べた苗箱に、
たっぷりと撒水
金属製のチョット高級な散水ノズル、
プラスチック製より小さな穴が数多く、
細かい水が出て、
苗床に柔らかい撒水ができる優れもの、
風も吹かなかったので、
シルバーの遮光シートと、
保温シートを掛け、
楽に作業ができた。
シート掛けをしているとき、
機械の洗浄とメンテナンス作業、
土を入れるベルトゆるめ、
来年までベルトが伸びないよう、
保守点検
シートを掛け終わると、
風で飛ばないように、
金属メッシュを乗せて風対策、
シートの端に錘を乗せて、
保温トンネル完成。
作業場こぼれた土や、
種もみを洗い流す。
いたずらっ子の弟、
水遊び大好き、
喜んで水を撒いて掃除のお手伝い。
孫達はモミ蒔きの大事な戦力、
アルバイト代を貰って喜んで帰って行った。