香川のマリーナで船検をしようと、
我家を7時半ボートを引いて出発、
何時もは1時間ほどで到着するが、
ちょうど通勤時間と重なり、
何時もの昼間より車の通行が多い、
新学期が始まり各所に、
警察官と先生、父兄が交差点に立ち、
子供達を見守っていて、
車は意識したのか超のろのろ運転、
1時間で着くのが1時間15分ほど掛かった。
久しぶりのマリーナ、
またまたボートが増えていて、
新しい敷地に新艇が展示、
マリーナの中に入るとじゃまになるので、
フェンス際に停車、
発注していた装備品を取りに行った。
マリーナ隣の漁港で、
係員が船検をしていて、
終了後マリーナに来るようだ。
9時15分頃行くと言っていたが、
9時に到着漁港の船検、
早く済んだようだ。
係員によって検査の状況が変る。
前回はボートの横から装備品を、
見るだけだったが、
ボートに乗り込み、
黒球、火せん類の期限を確認、
コンパス、海図も広げて見ていた。
救命浮環に船名、母港の確認、
ライフジャケットは1枚づつ点検、
オレンジの使わないライフジャケット、
チャックを確認して動きを見る、
少し固くなったチャック、
これは熱湯を掛けると、
動きが良くなるので、
熱湯を掛けてください、
放置すると動かなくなりますと、
アドバイスがあった。
携帯はドコモそれとも・・・
双眼鏡、もケースをあけて確認、
ロープと笛は確認しなかった。
何時もは3分ほどで終るが、
けっこう念入りにチェックをしていた。
検査は5分ほどで終了、
宅配瓶で検査証を送ってくるとの事、
1時間かけて我家に帰り、
沸騰したお湯をライフジャケットの、
ファスナーに掛けてみた。
動きが硬かったファスナー、
急に軽く動くようになり、
新品同様の動きとなった。
使う事はないが、
装備品なので、
ファスナーが動かないとアウトとなる。
前日作った餌箱ホルダー、
マリーナの往復100キロで、
震動により1個のクランプで、
止めていたので回っていた。
やはり1ヵ所での固定は、
震動で動いてしまう。
もう一個のクランプを買ってきて、
二個で固定した。
2ヵ所で固定すると回る事はなくなる。
次回の釣行が楽しみになった。