近所の金物店に発注していた、

50ミリ角の鉄パイプが来たので、

6メートルと長いので、

切断機を持って行ったが、

店に用意していたので、

車に乗せられる様に切断。

我家に持ち帰り早速工事を始めた。

 

 

アングルを切って先端に溶接、

10ミリのボルトで取付けることにした。

 

 

ヒッチホールを取付けるのだが、

位置調整が微妙なので、

計測して取り付けは難しく、

トレーラーにセットして位置を決めた。

 

 

何とか位置が決まり、

溶接して固定したが、

ヒッチメンバーに掛かる荷重が、

かなり重く手で持ち上げるのは、

かなり無理がある。

E級のヒッチメンバーなので、

メーカーのテストでは5トンに耐えられる。

ヒッチメンバーに掛かる荷重、

60キロ前後有りもう少し、

ボートを後ろに乗せるか、

車輪を前に移動しないと、

ヒッチに掛かる荷重が重過ぎた。

 

 

10ミリのボルト刺していただけで、

ボルトを締めていなかったので、

ヒッチを持ち上げると、

ボルトが曲がってしまった。

全面的にねじやまの有るタイプなので、

実質直径8ミリくらいだったので、

荷重に耐えかねて、

曲がってしまった。

もう少し硬い材質で、

太いボルトに変更しなくっちゃ。