1回目の代かきが済んだ田んぼ、
少しずつ水がなくなっていく、
太いパイプで水を入れると、
短時間で満水になる。
細いパイプに差し替えて、
ちょろちょろ水を入れると、
水面は高くも低くもならず、
何時も一定水量を保持できる。
細いパイプをセットすれば、
水の管理手抜きができる。
今年も細いパイプで、
省力化をした。
昨日雨の予報が出ていたので、
さつま芋を植えるマルチ、
切れ込みを入れておけば、
植えたとき水をやらなくても良いと、
自作したマルチカッターを持ち出し、
マルチをカットしに畑に行った。
雨が降り出し傘を差してのマルチ切り、
使用済草刈り機の円鋸の歯に、
アングルとパイプを溶接した物、
上から差し込むと、
マルチに切れ込みが入る。
アングルの部分で止まるので、
一定の部分だけマルチが切れる。
ポンポンポンとマルチに突き刺すだけ、
腰を曲げての作業はきついので、
腰を伸ばしたままできる、
マルチカッターを作り、
早く楽に作業ができる様になった。
カットしたマルチ904個、
さつま芋が904本植えられる。
雨が小降りになったので、
前日から水を入れていた田んぼ、
代かきをする事にした。
1反半の田んぼ代かき完了、
これで1回目のモミ蒔きしたイネ苗、
植えられる田んぼ全て代かきできた。
後はもう一回軽く代かきをすれば、
田植えができる。
来週くらいにもう一回代かきをする予定。