橋下徹、もうメチャクチャな主張をしてしまう。 | 恐悦至極に存じ奉り候

恐悦至極に存じ奉り候

鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである。
by三島由紀夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おめえはよ…若いころに殴り合いの喧嘩ぐらいしたことあんのかよ。俺の若いころはよ〜…」

 

昔、居酒屋によくいた

部下に過去のやんちゃ自慢をする

イキリおっさんみたいな橋本くん。

 

 

殴り合いの喧嘩と戦争と何の関係があんねん。

一回でも殴り合いの喧嘩をしたら戦争のリアリティが分かるのか?

 

 

 

 

もう自分で何を言ってるのか…

分からんようになってるんやろな。

 

 

 

「あんたの戦争の話には全くリアリティがないわ」

by 橋下とーる

 

 

やって(笑。

 

 

「生命を守ることが一番。ウクライナ国民は降伏するか逃亡してロシアに国を明け渡し、プーチンが死んでから取り戻せばいい」

by 橋下とーる

 

⬆︎これのどこにリアリティがあるん?

子供でも思いつかん発想でビビるわ。

難民になるということがどれほど悲惨なことか分からんのか。

 

スターリンが死んで北方領土が返って来たんか。

 

 

 

 

 

 

 

つい90年ほど前…

ロシアのスターリンがウクライナ人にしたこと…

橋本くんは知ってるのか?

知ってたらこんなことは言えん。

 

 

 

 1932年から33年にかけて、ソ連の独裁者スターリンはウクライナで「ホロドモール」といわれる人為的な大飢饉(ききん)を引き起こした。 

 

 ソ連では1926年頃から農作物が不足し、当時「ヨーロッパのパンかご」と呼ばれるほどの豊かな穀倉地帯だったウクライナはスターリン政権の政策に都合よく利用されてしまった。

 

ソ連はウクライナの農業の集団化(コルホーズ)を進め、農家で収穫された穀物のほとんどが徴収され、国外に輸出されたため、ウクライナ地域の国内に流通させる農作物が足りなくなってしまった。

 

  さらに、スターリン政権はウクライナ地域に共産党メンバーを送り込み、ウクライナ農民を徹底的に監視し、穂を刈るだけでも「人民の財産を収奪した」という罪状で10年の刑、「飢え」という言葉の使用も禁止された

 

食べ物がなくなった人々は死体を食べるようになり、チフスなどの疫病もまん延した。

ホロドモールによってウクライナでは人口の20%が餓死し、正確な犠牲者数は記録されてないものの、400万から1450万人以上が亡くなったと言われている

 

  多くのウクライナ人は再びロシアの占領下に入ると、「人工飢饉」はなくともジェノサイドの歴史が繰り返されるのではないか、と恐れている。

 

 

 

 

共産主義者に国を乗っ取られるとはそういうこと。

 

ウクライナ人はそれを身に染みて知ってるわけです。

ロシアに降伏したらどうなるか…

皆、分かってるんですわ。

だから戦う。

 

 

 

 

 

 

 

 

大東亜戦争末期…

 

 

「もう負けると分かっているのになぜ飛び立つのか」

と、訊かれた出撃前の特攻隊員はなんと答えたか。

 

「民族の誇りです」

 

 

敗戦後、なぜ日本が独立出来たのか…

日本が早々と降参していたら今の日本はない。

地上戦では死を覚悟で玉砕し…

飛行機乗りは敵艦に体当たり…

 

それまでは欧米人にとってただの『黄色い猿ども』が…

尊敬に値する『祖国を想う勇敢な国』となった。

 

 

 

 

そして…

マッカーサーと会った昭和天皇は何と言ったか。

 

「朕は処刑されていい。国民は救ってくれ」

 

 

マッカーサーはびっくり仰天。

もうこれでトドメですわ。

 

 

 

 

そういう意味で…

僕はゼレンスキー大統領は立派やと思う。

 

戦わずに逃げたら…

生命惜さに誇りを捨てたら…

たとえ他国に助けられたとしても…

その後国は廃れる。

 

 

 

確かに…

悪いのはバイデン、プーチンは嵌められという側面もある。

ウクライナはネオコンやDSに牛耳られていた…

というのも事実やろ。

プーチンにはプーチンの正義も言い分もある。

 

 

でも…

 

一般の国民に罪は無い。

 

 

 

 

 

戦争反対と声をあげただけで…

小学生の女の子でも…

100歳近いお婆ちゃんでも…

片っ端からブタ箱に放り込む…

そんな国に降伏したら一体どうなるのか。

 

 

ロシアだけでなく支那共産党も同様。

天安門事件どころか…

ウィグル、チベット…

いまだにジェノサイドしてる。

 

 

彼らの感覚は我々とは違う。

お人好しの日本人とは極端に違う。

同じ人間と思うと大失敗する。

 

カンボジアのポル・ポトは自国民の25%を虐殺した…

 

世界の歴史の中で…

戦争の死亡者よりも共産主義者の手によって殺された人の方が遥かに多い。

 

 

 

 

 

 

欧米はウクライナに軍事的加勢をするべき。

 

「加勢してプーチンが核を使えば大変なことになる」

 

いやいや。

核保有国同士やのに…

核を本気で撃ちそうなキチ◯イにビビってどうするねん。

なら、もうキチ◯イには勝たれへんってことやん。

 

 

「もう少し様子をみてみよう♪」

 

水戸黄門戦法してどうするねん。

 

ナチスの二の舞になりそうで怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋本くんはまだ小僧っ子。

口が達者な小僧っ子。

まだイキリたいお年頃。

ガキ。

ガキやから考えが甘い。

ガキやからすぐ自分に酔ってしまう。

酔うから現実が見えん。

 

 

 

橋本くんの言動が変わったのは…

支那へ行ってから。

向こうでトラップされたのは間違いないやろう。

脅されてるのか、エサもらってるのかは知らんけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋下徹氏・玉川徹氏は日本のお茶の間平和主義の象徴か 

 

篠田 英朗

 

評論家の橋下徹氏がウクライナ危機に関する発言が物議を醸しだしている。

ウクライナ人は国を捨てて逃亡するべきだ、といった趣旨のことを主張している。

キャスターの玉川徹氏も、ウクライナは早く降伏して命を守るべきだ、と主張している。

 

日本のテレビ界は怖いところだ。

このようなウクライナ人の決死の努力を馬鹿にするかのような主張が「命を最優先にすべきだ」といった原理的な文言とあわせて流通してしまうのだから。

 

すでに多くの人々が批判をしているが、現代日本の閉塞を象徴しているようにも思われるので、あえて書いてしまう。

説明は不要とも思われるが、ロシアよる占領では、多くの人々が粛清される。

命を守る、といっても、降伏さえすれば全員が生き残れるという保証があるわけではない。

逃亡すればいいと言われても、逃亡中に命を落としているウクライナ人も多数出ている。

降伏後も逃亡後も、抑圧・困窮は必至で、命がけの生活だ。

 

ロシア支配下では、ウクライナという国の実質的あるいは形式的な存続も危うい。

また、侵略者が侵略によって利益を得ることを被侵略者が積極的に許してしまったら、国際社会全体の秩序が壊れ、日本人を含めた世界中の人々が損失を受ける。ウクライナは国際社会の秩序の維持のためにも戦っている

 

「生命よりも大事なものはない」という。

だが「生命を守る」というのは、簡単なことではない。

ただ降伏したり逃亡したりすれば、万人の生命が長期にわたり保障される、などといったことが言えるわけではない。

 

ガニ大統領が国外逃亡した後に残されたアフガニスタン人の多くは、現在のタリバン支配の状況下で、苛烈な状況に置かれている。

旧政府の治安関係部門で働いていたとわかれば、確実に粛清対象である。

公開処刑されている者も多数いるし、失踪したままの者も多数だ。

女性の権利のために運動しているだけで、深夜に自宅のドアをぶち破られ、連れ去られて行方不明にされてしまうくらいである。

なんといっても無数の若者の夢や人生設計が大幅に狂わされた。

 

国外逃亡したガニ大統領は、外国メディア関係者に向かって「私はアフガニスタン人の生命を救った」などと主張するのだが、実際には、確実に救ったのは、ただ自分の生命だけだ。

 

日本のテレビ番組で、日本のお茶の間の視聴者向けに、自由と独立のために戦うウクライナ人など馬鹿げている、といった趣旨のことを言うのは、せいぜい個人的な信条としては可能であろう。

だがそのような個人的価値観をウクライナ人に押し付けることが倫理的に許されるかどうかは、公の議論のレベルで検討されるべきだろう。

 

万が一にも、

「日本のお茶の間でテレビをつけてウクライナ情勢のニュースを見ると気分が悪いんだ、降伏でも逃亡でもなんでもいいから、早く終わりにして、我々日本人がもうウクライナのことなんか忘れ去って考えなくてもいいようにしてくれないか」、

といわんばかりの態度であるとしたら、少なくともウクライナ人に対して極めて失礼である

 

現実がいかに困難であっても、安易な結論をテレビ番組などに求めることなく、現実に向き合っていきたい


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナ人は日本人をどう思っているか…

知る人は少ないと思うけど…

 

ウクライナは親日国家。

 

ウクライナでは日本との友好を深める為に学校で松尾芭蕉や川端康成を教えているらしい。

 

ウクライナのユダヤ系国民にはある伝説が語り継がれているという。

 

元帝京大学の高山正之氏曰く…

 

旧約聖書にある『古代イスラエルの失われた10支族』のうち一つが日本に渡り日本人になったという伝説。

 

だからウクライナのユダヤ系は日本人を兄弟だと思っていると。

 

『日ユ同祖論』というのは以前から言われてはいる。

 

聖徳太子の側近、秦河勝がユダヤ系であったとか…

聖徳太子は馬小屋で生まれたから厩戸の王、

それはキリストと同じ…

日本語はヘブライ語と酷似している…

神道とユダヤ教が酷似している…

伊勢神宮はヘブライ暦と一致している…

 

等々。

 

日本の学者で信じている人は少ないけどユダヤ系で信じている人は多いらしい。