おはようございます
昨日の事
夕ご飯の後にスマホチェック!
その時は
Facebookをなんとなく見てたら
お友達のタナクミちゃんの投稿
鏡開きしてお餅入りの
ぜんざいしたんや
おいしそう〜
家の鏡餅は
とっくに切ってしまったし
そうか
鏡開き】とゆう行事があったんや
そこで
教えてグーグル先生❗️
鏡開きのやり方について説明します。まずは用意する物からご紹介します。
・木づち、もしくは金づち
・水に濡らして固く絞った布巾
次が鏡開きの手順です。
・年神様に感謝の気持ちを捧げながら鏡餅を下げる。
・硬く絞った布巾で鏡餅に付いたホコリや汚れを拭き取る。
・木づち、もしくは金づちなどで鏡餅を少しずつ叩きながらヒビを入れていき、最後に勢いよく叩いて鏡餅を割る。
以上が鏡開きのやり方になります。
この手順だと「開く」というよりは「割る」といった印象を受けますが、「割る」という言葉は縁起が悪いので使われません。
なので、縁起のいい末広がりを意味する「開く」という言葉を使い、鏡開きと呼ばれているそうです。
鏡開きをしたお餅はお雑煮やお汁粉などにして食べます。
鏡開きでやってはいけないこと
鏡開きでやってはいけないことは鏡餅を包丁などの刃物で切ることです。
「切る」という行為は縁起が悪いということもそうですが、これは鏡餅の起源とされる昔の武家で行われていた風習も関係しています。
その昔、武家ではお正月に男子は鎧や兜にお供えした具足餅、女性は鏡台にお供えした鏡餅を鏡開きの日に食べるという風習がありました。
その際に「餅を切るのは切腹を連想させる」ということで縁起が悪いとされ、具足餅や鏡餅には包丁などの刃物を入れなかったそうです。
もう一つは鏡餅が持つ意味に由来します。
鏡餅は年神様へのお供え物であるのと同時に、お正月の間は年神様が宿る依り代とされています。
そんな鏡餅を包丁などの刃物で切るのは「年神様に刃物を向ける」こととみなされていたため、鏡開きで刃物を使うのはやってはいけないこととされています。
鏡開きはいつやるの?
鏡開きは松の内が終わった後の1月11日に行われます。
松の内とは松飾りを飾っておく期間のことで1月1日から1月7日、もしくは1月15日がその松の内の期間となります。
鏡開きの日取りは関東と関西の地方によって異なり、関東は1月11日、関西では1月15日か1月20日に行われています。
また、関西でも京都と一部の近隣地域では1月4日が鏡開きの日とされています。
関東も江戸時代ごろまでは1月20日を鏡開きの日としていたのですが、三代目将軍徳川家光が4月20日に亡くなったことで、幕府が月命日に鏡開きをすることを避けるために鏡開きの日を1月20日から1月11日に変更したことが理由です。
我が家の鏡開き!
したらあかん事だらけやった
日本には
長い歴史の中で伝えられてきた
伝統があり
全ての行事に意味があるのよね
こんな素晴らしい文化を
ちゃんと教えてあげたら
よかったです(息子に)
タナクミちゃんの投稿みてから
無性にぜんざい食べたくなる
鏡餅はもうすでに
切ってしまった後だし
あずき無いし
ぜんざいもどきです
これでいいか 😆😆😆
タナクミちゃん
このような行事を丁寧にしてるから
えらいです
ブログも毎日更新してるよ
本日はこれにて
失礼します
お疲れ様でしたーー
★鍵谷 いづみ