胃カメラ・大腸内視鏡検査 | 吉野敬介オフィシャルブログ「俺にまかせろ!」Powered by Ameba

胃カメラ・大腸内視鏡検査



胃カメラ・大腸内視鏡検査、無事に終わりました。今年も胃カメラは注射麻酔をしました。2年前は試しに(ネタになると思い(笑))、注射麻酔をしないでやった結果、苦しくて死にそうになりました(笑)




胃カメラの検査を受ける方は、喉には麻酔をしますが、喉全体(?)の注射麻酔、プラス睡眠麻酔をお勧めします。そうでないと、オエオエ、ゲボゲボ状態になりますよ。



今回は、胃カメラも大腸内視鏡も寝て起きたら終わっていました。「本当に検査すてくれたのかなあ?」っていう感じで、後から家族のものが呼ばれていたら心配です(笑)



検査結果は、胃はめちゃくちや綺麗とのことです。大腸内視鏡は、3ミリの平たいポリープが2つありましたが切除で大丈夫。3年前に手術したところも問題なし、再発なしということで安心しました。



去年同様に前日から入院しました。大腸内視鏡の検査をする人は、決められた部屋で20人ぐらいで1〜2リットルぐらいの下剤を飲んで腸を空っぽにします。



ただ、入院していれば、個室でひとり誰とも接触することなくコロナ(オミクロン株)に感染するリスクを抑えられるので、医師もできるのであればその方がはるかに感染防止対策にいいですと勧められたこともあり(病院も儲かるかも(笑))



また、胃カメラと大腸内視鏡の検査を1日で両方受けると、胃カメラのあと大腸内視鏡の検査で、3時間くらい空くので部屋でゆっくりできますしね。それにしても昨日のオミクロン株の感染者の数はすごいですね。



で、両方の検査が終わったら、ちょっと休んで帰っていいのですが、帰ってもこれが1泊分の部屋代がかかるんですよ。値段はご想像にお任せしますが、かなり高いんです。



見せたいのですが、先生(担当医師)も看護婦さんたち(看護婦さんに教え子がいるんですよ)が、このブログをチェックしているみたいで(笑)、部屋はブログにアップしないでくれと言われてしまいました(笑)



見たい方は2019年1月6日のブログを見てみてください(もうアップしてしまったものはしょうがないとのことなので(笑))



でもまあ年に一回、高級ホテルのスイートルームに泊まる贅沢と考え、またどうせ1泊代払うわけだし、お酒も1週間ぐらい(最低3日)はやめてくださいたいことなので、ケチな考えで昨日も泊まり、今帰ってきました。



入院している2日間はずっと映画を観てました。めちゃくちゃ快適でした。来年も検査しようと、2023年1月11日にとりあえず予約して帰ってきました。


ただ、今回の検査で2年に一回でもいいとのことです。ご飯はなるべく紹介の良いものをということで今、帰ってきてうどんを食べてます。やっぱり病院のご飯では物足りない。