敬老の日は何歳から? | 吉野敬介オフィシャルブログ「俺にまかせろ!」Powered by Ameba

敬老の日は何歳から?

友人からのLINEで、「ちょっと聞きたいんだけど、敬老の日って何歳から?」ってきました。いや〜あ、分かりませんねえ。何歳からという決まりはないんじゃないんですかねえ。




昔は60歳〜65歳ぐらいじゃないのかと思いますが、今の60代の方ってみんな若々しいので。お孫さんがいらっしゃって、お孫さんからもらうものに対してはすごく喜ぶでしょうが、老人の対象となることに抵抗がある人も増えているんじゃないんですかねえ。




「で、何歳の人にあげるんだよ」ってLINEを返したら、「娘が95歳の曾祖母さんに、コロナで会えていないからって。おばあちゃん95なのに元気なんだよ笑」。95歳は老人でいいのではないでしょうか(笑)。しかし、95歳まで元気なのって素晴らしいですよね。




この間、友人と話していたのですが、俺たちの時代って、駄菓子屋の合成着色料が効きまくったものばっかり食っていました。だからみんな駄菓子屋でくっちゃべってるいると、舌が赤とか緑とか黄色とか、今から考えると異様におかしかったですよ。だから俺たちの時代のヤツらは長生きしないって結論に達しました(笑)




すみません、話が脱線してしまって。593年に聖徳太子が、大阪に身寄りのない老人や孤児のために悲田院(ひでんいん)という社会福祉施設、今でいう老人ホームや孤児院のようなものを作り、その設立が9月15日だったことにちなんでという説が有力ですかねえ。


写真は先程、散歩から帰ってきたハッピー君です。このあと、ハッピー君はたぶん寝るでしょう(笑)