いつか来るとは思っていましたが | 吉野敬介オフィシャルブログ「俺にまかせろ!」Powered by Ameba

いつか来るとは思っていましたが

少し早いのですが、東都文京病院でいつもの定期的な血液・尿検査に行ってきました。GOT、GP T、尿酸値、中性脂肪などの内臓関係、総コレステロールや糖尿系(まあ、これも内臓関係ですね)、全て大丈夫でした。

 
 
 
で、今回いつもよりも少し早く検査してもらいに行ったのは、定期的なこの内臓関係よりも、今年の1月中旬ぐらいから、もともと腰痛持ちだった右腰が悪化して、それに伴い股関節もかなり痛くて歩くのもやっとという日があったんです。
今回はそれを診てもらいに。東都文京病院近くの『平家物語』にも登場する長井斎藤別当実盛(さねもり)の居住の地である『実盛坂』の階段をあがる時は、股関節も痛いし気が重かったですよ。
 
 
 
主治医の捶井先生は、もう15年来お世話になっている先生で、本来は有名な整形外科の先生なんです。で、数年前に(あれ、十数年前?忘れました(笑))、MRIを撮ったとき、「まだヘルニアとまでは言いませんが、幅が狭くなってきているので、いつかは来そうですよ」とは言われていたんですよ。
 
 
 
今回は背中・腰、股関節のレントゲンを撮りました。結果は、腰が少し変形しているということです。ただそれはそこまで深く気にすることもなく、詳しくはMRIを撮らないと分からないとのことです。
 
 
 
ただ、だいたいは想像がつくみたいで、「まあ、ヘルニアかと言われればヘルニア(なんか言っていることがよく分からないんです(笑))。とにかく10分歩いて痛くて痛くてたまらなくなったり、歩けなくなった時には手術です。まだそこまでは行っていません」
 
 
 
「適度に毎日歩く。ストレッチは毎日やってください。そして、神経に効く痛み止めの薬を出しておくので痛かったら飲んでください。痛くなければ飲まなくていいです(「そりゃ、そうですよね」とツッコミたくなりましたが我慢しました)。何かあれば連絡をください」とのことでした。
 
 
 
最後に、「もうこの年なんで劇的には良くはならないと思いますし、なるかもしれませんし」(どっちなんだよ(笑))とも言われました。
 
 
 
あ、ヤブ医者ではないですからね(笑)。俺の説明も良くないし、病気ってだいたいこんなもんですよ(まあ、受験も同じですよね)
まあ、俺なんてもう1960年代式のポンコツ車ですから(笑)。ただ、15年も診てもらっているので心強いんです。次は5月24日です。帰りの『実盛坂』、気持ち、痛みが消えて軽かったです(気のせいですよね)
 
 
 
1番の後悔は、緊急事態宣言が出ていて、家にいるのはいいのですが、運動をしなさすぎました。反省しています。また、最近の散歩復活の効果か、階段を上り降りできるくらいまでには復活しているので、「まだ、大丈夫だ、完全復活できる」と、自分に言い聞かせています(笑)