ベルニーニ、辛口トークで | 吉野敬介オフィシャルブログ「俺にまかせろ!」Powered by Ameba

ベルニーニ、辛口トークで

ハワイでイタリアンが食べたくなると、よくベルニーニに行きます。味はそこそこ美味しいのですが、店の日本人スタッフがなんかそっけないんですよ。



ベルニーニは、ハワイに住んでいる俺の友人たちにはあまり評判がいい店とは言えません。みんな行きたがりませんしね。



今回もそんなわけで日本から来た10人で行ったのですが、何品か注文した数分後、まだ一品も来ていないのに、「メインはどうしますか?」と言われて。「いやまだ腹の具合と相談するよ」って感じですよね。



だって俺たちが行った日は、たまたまだったかもしれませんが、全然客がいなくてガラガラだったんですよ(アメリカが3連休な日なのに)



混んでいて、さらにもう一回転するならせかされるのはわかりますが、そんな席に座って数分後、全部の料理を注文しろって無理ですよね。ガラガラなんだから少し待ってほしいですよね。



その割には、ワインがまだ3分の1ぐらい残っているのに、ちょっとなくなってくると、「もう1本入れますか?」って、ガンガンくるんですよ。



「いや、もうちょっと待ってよ。違うワインも飲みたいから」って言いたかったです。ではなく、ちゃんと今、書いていることを言いました(笑)



また、友人がスマホの電池がなくなって、充電器を持ってきたので、「そこのコンセント使わしてくれませんか?」って言ったら、「すみません、遠慮してください」って言われました。



味は良くても、こんな態度だと本当に客が来なくてなりますよ。無言で帰り、陰で悪口を言って二度と行かないより、ちゃんと思っていることを言って、また行った方が良いですからね。



勘違いしないでほしいのは、味に対して文句を言ったり、偉そうな態度になっているわけではないjすよ。





ただ結局今回は、みんな不快な気持ちになってメインまで行かず、またデザートのパンナコッタが美味しいのですが、「他の店に変えようよ」ってことになり帰りました。パンナコッタ、食いたかった(涙)