冬期講習について

昨日は、うちの奥さんと富田先生（富ちゃん）の奥さんが2人でランチをする予定が長引きに長引き、なぜか夜、うちの夫婦と富ちゃん夫婦の4人で、すし勘（寿司屋、ってあたりめぇか）に行った。

俺は寿司が一番好きな食い物で、このすし勘と久兵衛に非常によく行くんだけど、すし勘は安くてうまいよ、彼女がいる奴は、ちょっとお金をためて行ってみよう。絶対に喜ぶから。

と言っても昨日は富ちゃんにごちそうになっちゃった。

富ちゃんとは2ヶ月ぶりに会ったけど、なんか会うたびに大きくなって成長している感じがする。

まあ話しの流れから冬期講習の話しになったけど、今、この時代、締め切り講座なんてでないのだから、とにかく12月に入るまで、一生懸命やる。12月に入ってから決めたって十分間に合うのだから。

よく聞けよ、冬期講習っていうのは、今までやってきたことの再確認、または得意科目を極める講習だよ。よくいたもん。10月ぐらいに俺のところに来て、「先生の冬期講習とりました。古文が超苦手なんで、その時に古文をや
ろうと思います」

俺、そういう奴って冬期講習まで、古文以外の科目を一生懸命やるとは思えねぇ。そういう奴ってほとんどの科目を、今、適当にやっておいて、冬に勝負しょうと思ってるんだよね。ほとんど冬期講習前に勝負がついてることがわかってない。

今、一生懸命勉強して、冬は苦手科目は捨てるぐらいのつもりで頑張れ。