昨日のお昼間、大阪から両親が来てくれました。
黒猫がモチーフのケーキ屋さんシャノワールでケーキを買ってきてくれたのですが、数がおかしい。
母親の手には、箱が2つ。
「こっちは今から3人(父と母と私)で食べる分で、こっちは貴女達夫婦2人(私と夫)で食べる分ね!」と。
3人分の箱にはショートケーキか3個。
美味しくおやつタイムにいただきました。
そして、夫婦で食べてねと頂いた箱の中身は、
チョコレートケーキ、ショートケーキ、いちごタルト、正体不明の真っ赤なドームケーキ。
私を乳腺炎にさせる気か!
という数でした。
ま、ケーキ大好きなのでありがたく頂戴しますが。
父親は昔から大量に買うくせがあります。
俗に言う大人買いです。
ミスドのドーナツを仕事帰りに買って帰ってくるときは、
4人家族なのに35個ほど買ってきます。
それなのに、買う種類はたったの3種。
フレンチクルーラーとエンゼルフレンチとエンゼルクリームのみ。
大量にドーナツを買うもんだから、スクラッチカードの10ポイントなんてあっという間に貯まりました。
なのでミスドの景品は大抵コンプリートできます。
こんな感じで、大好きなおやつを買ってもらえるのは嬉しいのですが、数がおかしいんですよね。
ドーナツ35個(1人あたり8〜9個)なんて1日で消費してしもたら、どえらいカロリーになってしまうし。
他にもまだまだ数がおかしいものは沢山ありますが、長くなったのでこの辺で。
さて。息子の話です。
いつだったか定かではないですが、2週間ほど前からハンドリガードが始まりました。
左手をじっと見つめては、お口へ運ぶの繰り返し。
自分の左手との出会い。
これは何ぞや?と、左手を見つけるたびにキョトンとした表情を見せてくれます。
数時間前に左手を発見したところなのに、
毎回が大発見らしく、驚いた表情になってる息子がおもしろいです。
「おいおい、それさっき見つけてた左手やがな。」と毎度突っ込んでしまいます。(うざい親やわ。)
なかなか右手は見つけられないままだったのですが、
5日前にようやく右手を発見。
これまた世紀の大発見だったようで、息子は右手を見つめまくってます。
見つけた右手もお口へ運んで、拳ごと舐めて感触を楽しんでいるようです。
右手を舐めたら、次は左手。
左手の次は、またまた右手。
ザ ツネハッチャン(旧 2700)のごとく、
右手と左手を交互に見て〜
と、舐めていたのですが。
気付いたらこんなことに。
さてはお主、左右交互に舐めるのめんどくさくなったな。
そんな忙しなく同時に舐めなくても、時間ならたっぷりあるがな。
というか、時間の概念すらないのでは。。
そして、さすがに拳2つは入らへんで(いや、大抵の人は1つすら入らへんわ。)と思って見ていたら、
拳が口の中に入ってけーへんやんかーー!!
と、泣きだしました。
そらそやで。
入らんっちゅうねん。
ほんと、見ているだけでも飽きないです。(見てるだけやなくてお世話しなはれ。)
この調子で、まだまだハンドリガードは続きそうです。
次は何を発見してくれるのか楽しみです。