産院選び。 | よしのやの日常。4人暮らしの日々。

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2012年に結婚し、夫と子ども2人の4人暮らし。
有益な情報発信はなく、ただぼやくだけのブログ。

顕微授精で妊娠し、2018年1月に長男が誕生。
2019年秋に自然妊娠するも稽留流産。
2020年春に自然妊娠し、11月に娘が誕生。

おはようございます、よしのです。




産院選び。

里帰り出産するか否か。
少しだけ悩みました。(と言っても隣の県で近いのですが……。)



里帰り出産するならば、実家から最も近い産院が候補です。
ものすごく煌びやかで、まるでホテル。

ちなみに、私も10歳下の弟も、その病院で産まれました。(当時はホテルらしさなんて微塵もなかったのにーー!)
ホテルライクで食事も素敵なこの産院ですが、出産時に何かあった時は他院に運ばれます。(そんなん嫌や〜。)




里帰り出産せず、奈良で産むとなると、自宅から徒歩15分ほどの総合病院が候補です。
ちなみに、昨春入院したのもこの病院。

こちらの良いところは、NICUは無いのものの、総合病院なので出生後に整形外科や小児科の先生に診てもらえること。
また、ある程度の未熟性が予想される早産や子宮内胎児発育遅延による低出生体重児などにも対応が可能とのこと。
施設自体は数年前に建て替えたところなので、新しい。



NICUはなくとも総合病院の方が何かと安心!と思い、奈良で産むことにしました。(もともとホテルらしさに興味もなかったので。)

何せ徒歩15分の距離!近いので妊婦健診も通いやすい!



ということで、自宅近くの総合病院に決めたことを、クリニック卒業の際に先生に告げたところ(紹介状を書いてもらう為に伝えました)、


先生「その病院おすすめですよ。いい先生も沢山おられますし。」と。



太鼓判押してもらえました!!



なので安心して近所の総合病院に通い、そこで産むことにします。
妊婦検診の病院と産む病院は同じがいいな〜という気持ちもあったので。





そして。
産むのは奈良ですが、産後しばらくの間は実家でお世話になる予定です。

夫をひとり奈良に残すのはとても心苦しいのですが、私が産後ヒステリックにならない為にも一旦実家へ。




予定日は年末。
あくまで「予定」ですが、年末年始なら夫が休暇中なのでありがたいです。
はてさて、どうなることやら。


どうか、無事に育って生まれてきてください。
会えるのを楽しみに待ってるよー。