2015年9月に読んだ本まとめ | 旅と本と糸と

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アラカンの日常

読書の秋です本

来月はもう少し多く読みたいなにひひ

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1126ページ
ナイス数:461ナイス

大江戸観光 (ちくま文庫)大江戸観光 (ちくま文庫)感想
杉浦さんの出演していたNHK番組「お江戸でござる」が大好きだった。江戸文化に興味を持ち始めた今、杉浦さんの著書を読みたくて購入。街歩きに参考になる観光スポットが掲載されているのかと思っていたが少し違った。江戸文化中・上級者向けの、江戸文化のあれこれ。
読了日:9月29日 著者:杉浦日向子
ことりっぷ 海外版 ニューヨーク (海外 | 観光 旅行 ガイドブック)ことりっぷ 海外版 ニューヨーク (海外 | 観光 旅行 ガイドブック)感想
NYに行ったら、おしゃれなカフェに行って、JAZZ聴きに行って、美術館行って、ペーパークラフト&手芸店行って・・・いつか行ける日を夢見て。
読了日:9月27日 著者:
クロスステッチで楽しむ和の模様クロスステッチで楽しむ和の模様感想
図書館から借用。和のステッチは、こぎん刺しなど特別に学ばないとと勝手に思っていたが、クロスステッチでこんなに素敵にできるなんてびっくり。刺した布を使った小物の作り方も掲載されている。作ってみたい。
読了日:9月22日 著者:遠藤佐絵子
杉浦日向子の江戸塾 (PHP文庫)杉浦日向子の江戸塾 (PHP文庫)感想
江戸の食やファッション、男性や女性の働きっぷりまで、対談形式でつづられている。江戸では、マイナス要因だと思われていることをカッコよくみせてしまうことを「粋」であると言うそう。興味深かった。
読了日:9月22日 著者:杉浦日向子
憑神 (新潮文庫)憑神 (新潮文庫)感想
御徒町の地名の由来がわかった。幕末の下級武士が、貧乏神、疫病神、死神にとりつかれながらも、自分を見失わずに生きる様が男らしくてよい。【亡き父の本棚より】
読了日:9月16日 著者:浅田次郎

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よしの