4月10日、岡山県津山市の鶴山城跡の花見にいきました。
城郭の形式は梯郭式平山城。津山盆地の中央部に位置する。城の東部を流れる吉井川支流の宮川及び丘陵の天然の断崖を防御線に取り入れている。城の南部を流れる吉井川とその支流で西部に位置する藺田川(いだがわ)を外郭とし、その内側に城下町の主要部を形成している。
天守は破風を持たない4重5階の独立型。築城当初、天守は5重であった。その巨大さゆえに幕府に目をつけられたため、忠政は4重目の瓦を破棄し「あれは庇(ひさし)であって4重である」と言い切り難を逃れたと伝えられている。往時は広島城の76棟、姫路城61棟に次ぐ櫓の多さであったが、明治6年(1873年)の廃城令により天守・櫓などの建物が破却され天守台・石垣のみとなっている。層塔形式で、小倉城の天守を模して造られたともいわれている
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