こんにちは 吉村龍泉です。

 

 

  いつもブログをお読みいただき、

 

ありがとうございます。

 

 

  久々にこのお話です。

 

 

自分なりの視点で、

 

社寺をご紹介するものです。

 

 

 

前回までの2社ほどご紹介。

 

下記のとおり


 

 

 

目グルしゃじ その1 はこちらをクリックください。

 

 

 

では、

 

今回はというと

 

高木神社

 

です。

 

 

由来は、応仁2年(1468年)、

 

室町時代の創祀と伝えられており、

 

旧寺島新田の鎮守として尊崇され、


古くは「第六天社(だいろくてんしゃ)」と

 

呼ばれていました。


明治時代初期の「神仏分離の制度」で

 

『高木神社』と改めました。


その社名は、御祭神である

 

高皇産靈神(タカミムスビノカミ)の別名が

 

「高木の神」であるからといわれています。


かつては、

 

 

 

境内に大きな臥龍の松(がりゅうのまつ)があり、

 

曳舟川を上下する舟をはじめ、

 

地域の人々の往来の目印となっていました。


昭和42年1月、鉄筋コンクリート造りの社殿改築が成り、

 

昭和43年11月、鎮座五百年の式年大祭が行われました。

 

平成30年6月、御鎮座五百五十年記念式年大祭を行いました。

 

 

 

 

高皇産靈神は、日本神話において2番目に生まれた神です。

 

混沌とした世界に初めて天と地が分かれた時、

天上の高天原に三人の神が生まれました。
『三柱の神(造化三神)』
1番目は、天御中主神(アマノミナカヌシノカミ)
2番目は、高皇産靈神(タカミムスビノカミ)
3番目は、神皇産霊神(カミムスビノカミ)

 

高皇産靈神は、『古事記』では高御産巣日神、

 

『日本書紀』では高皇産霊尊と表記されています。


「天孫降臨(てんそんこうりん)」・

 

「葦原中津国平定(あしはらのなかつのくにへいてい)」の

 

際には「高木神(たかぎのかみ)」という名で登場します。

 

高木が神格化されたものを指したと考えられており、

 

「産霊(むすひ)」は「生産・生成」を意味する言葉であり、


3番目の神、神皇産霊神とともに「創造」を

 

神格化した神とされたといわれます。


女神的要素を持つ神皇産霊神と対になり、

 

男女の「むすび」を象徴する神であるとも

 

考えられています。

 

 

縁結びですね。

 

御祭神の高皇産靈神(タカミムスビノカミ)には、

 

「万物生成」「心願成就」「交渉・相談事がまとまる」等

 

の尊い御神徳があります。


ムスビの神である事から、

 

「人と人との繋がりを結びつけてくれる」という

 

御神徳もあります。

手に取った方に『様々なご縁がありますように』と

御祈祷をした『むすび石』。


御朱印を授与された方に、

おひとつ授与されています。

※石には様々な形や大きさがあるようです。

 

 

敷地内にも「結び石」があります。

 

 

こんな所にもむすび石が、

 

 

 

 

また、絵馬もおむすびの形

 

 

 

また、高木神社は、

 

小学館のコミック

 

『からかい上手高木さん』 と

(山本崇一朗 著)

 

高木神社とコラボしています。

 

ですから、

 

神社内にこんな場所が

 

設けられています。

 

 

 

その他の境内地としては、

 

手水鉢、最近水の出る口が、

 

龍の口になっているものが多い。

 

高木神社も龍の口です。

 

 

 

 

あと、御神木の大楠があります。

 

5月・6月に淡い黄緑色の小さな花を

咲かせ、樟脳の香りのする生命力に

満ち溢れ、延命、願望成就のある

常緑高木です。

 

こちらの大楠に手を当て、

 

願い事を心の中で唱えると良い

 

とのことです。

 

 

 

 

 

高木神社で、このような御守りを

 

いただいて来ました。

 

 

 

 

 

ご興味のある方は、

 

訪れてみてください。

 

 

 

 

高木神社社務所:
受付時間 9:00~1700
〒131-0045 東京都墨田区押上2-37-9
TEL :
03-3611-3459
FAX : 03-3611-3459
mail :
info@takagi-jinjya.com
◆東武スカイツリーライン「曳舟駅」
下車 徒歩5分
◆東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上駅」
下車 A3出口より徒歩7分

◆車でお越しの場合は、境内に駐車をお願い致します。
 

 

 

 

 

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九星気学をベースに、
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