株式会社テイク(TAKE)の
TK.ファインライティングホルダー 4200円
落下防止ストッパー付
を最近は良く使っています。
他社製のものとの
GIN-ICHI
Photo AI
との違いも含めて使用感を書いておきます。
購入時の記事で主な特長をあげています。
◎ ダボ(スタンドに差す棒)が付いている
△ しかし、これが少し細い
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/a4/01/j/t02200165_0800060011082651895.jpg?caw=800)
他社のものは別売り(700円程度)です。
このダボが少し細いかな、という印象です。
ライトスタンドに取り付けたとき
スタンド側の穴より、やや細く遊びがあります。
スタンドのネジで締め付けますので
問題はないのですが。
◎ 落下防止ストッパーが付いている
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/d0/40/j/t02200165_0800060011082651897.jpg?caw=800)
これは大きな特長です。
他社製品では、ストロボの脚部を挟む形になってから
取り外すときにストロボを落とすことが何回かありました。
特に商品の上にブームでクリップオンストロボを固定するときは
下側にこのストッパーがくるようにして使っています。
◎ ストロボ取付け部の向きを変えることができる
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/0a/e6/j/t02200165_0800060011082651896.jpg?caw=800)
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/90/3f/j/t02200165_0800060011082651907.jpg?caw=800)
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/23/c8/j/t02200165_0800060011082652883.jpg?caw=800)
ソフトライトボックスを使うときは
写真のようにストロボ取付け部を
横向きに付けなおして使用しています。
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/1e/d7/j/t02200165_0800060011082652885.jpg?caw=800)
小さいアンブレラを使うときも
この形にするとストロボ光を
アンブレラの中心にあてることができます。
△ただし、発光部がアンブレラに近くなってしまうので
光を拡散する効果が弱くなる可能性があります。
◎ 軽い
TK.ファインライティングホルダー
104g(手元の商品を実測)
他社製品
249g(ダボをつけた状態で)
他社製品に比べて軽いので
数個持ち歩くときは違いが出るでしょう。
また、ブームの先に付けるときも
バランスがとりやすいと思います。
△ ネジが細い
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/52/6e/j/t02200165_0800060011082651910.jpg?caw=800)
パラソルのポールを締め付けるネジが細いと思います。
COMETなどの太いポールでも使えるように
パラソル用の穴が大きくなっているので
細いポールのときは少しがたつくことがあります。
ネジが太ければ、もっとしっかり固定できるのでは
と思っています。
△ なぜか、この部分が削れてしまう
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/fb/9a/j/t02200165_0800060011082652881.jpg?caw=800)
ストロボ取付け部のダボの素材が柔らかく
ネジが細めなので、ネジの締め付けで削れてしまいます。
実用上問題ありませんが。
△ ストロボ取付け部が回ってしまう
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/49/9d/j/t02200165_0800060011082652882.jpg?caw=800)
使用中にときどきあるのが
すべてのネジが締まっているのに
ストロボ取付け部が回ってしまうという現象です。
この部分のダボとストロボ取付け部とが
ゆるんでしまうのです。
我々ユーザーは、ここに三脚ネジ穴があると
自由雲台が使える、などと考えますが
ネジ穴があるということは
ゆるむことがある
ということなのだなと思いました。
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TK.ファインライティングホルダー 4200円
落下防止ストッパー付
を最近は良く使っています。
他社製のものとの
GIN-ICHI
Photo AI
との違いも含めて使用感を書いておきます。
購入時の記事で主な特長をあげています。
◎ ダボ(スタンドに差す棒)が付いている
△ しかし、これが少し細い
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/a4/01/j/t02200165_0800060011082651895.jpg?caw=800)
他社のものは別売り(700円程度)です。
このダボが少し細いかな、という印象です。
ライトスタンドに取り付けたとき
スタンド側の穴より、やや細く遊びがあります。
スタンドのネジで締め付けますので
問題はないのですが。
◎ 落下防止ストッパーが付いている
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/d0/40/j/t02200165_0800060011082651897.jpg?caw=800)
これは大きな特長です。
他社製品では、ストロボの脚部を挟む形になってから
取り外すときにストロボを落とすことが何回かありました。
特に商品の上にブームでクリップオンストロボを固定するときは
下側にこのストッパーがくるようにして使っています。
◎ ストロボ取付け部の向きを変えることができる
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/0a/e6/j/t02200165_0800060011082651896.jpg?caw=800)
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/90/3f/j/t02200165_0800060011082651907.jpg?caw=800)
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/23/c8/j/t02200165_0800060011082652883.jpg?caw=800)
ソフトライトボックスを使うときは
写真のようにストロボ取付け部を
横向きに付けなおして使用しています。
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/1e/d7/j/t02200165_0800060011082652885.jpg?caw=800)
小さいアンブレラを使うときも
この形にするとストロボ光を
アンブレラの中心にあてることができます。
△ただし、発光部がアンブレラに近くなってしまうので
光を拡散する効果が弱くなる可能性があります。
◎ 軽い
TK.ファインライティングホルダー
104g(手元の商品を実測)
他社製品
249g(ダボをつけた状態で)
他社製品に比べて軽いので
数個持ち歩くときは違いが出るでしょう。
また、ブームの先に付けるときも
バランスがとりやすいと思います。
△ ネジが細い
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/52/6e/j/t02200165_0800060011082651910.jpg?caw=800)
パラソルのポールを締め付けるネジが細いと思います。
COMETなどの太いポールでも使えるように
パラソル用の穴が大きくなっているので
細いポールのときは少しがたつくことがあります。
ネジが太ければ、もっとしっかり固定できるのでは
と思っています。
△ なぜか、この部分が削れてしまう
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/fb/9a/j/t02200165_0800060011082652881.jpg?caw=800)
ストロボ取付け部のダボの素材が柔らかく
ネジが細めなので、ネジの締め付けで削れてしまいます。
実用上問題ありませんが。
△ ストロボ取付け部が回ってしまう
![$カメラマン吉村隆の写真教室](https://stat.ameba.jp/user_images/20110301/14/yoshimura-photo/49/9d/j/t02200165_0800060011082652882.jpg?caw=800)
使用中にときどきあるのが
すべてのネジが締まっているのに
ストロボ取付け部が回ってしまうという現象です。
この部分のダボとストロボ取付け部とが
ゆるんでしまうのです。
我々ユーザーは、ここに三脚ネジ穴があると
自由雲台が使える、などと考えますが
ネジ穴があるということは
ゆるむことがある
ということなのだなと思いました。
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