立って歩くことの大切さ

裏千家茶道の家元で、文化勲章を受章したこともある千玄室氏が呼吸不全のため102歳で亡くなられました。

2025年5月に自宅で転倒したことで歩行が困難になり入院されリハビリもされていたのに、8月13日に突然呼吸不全を起こし8月14日に亡くなったようです。

いかに立って歩くことが大事かということがわかりますね。
 

みなさん、骨折予防はこのように非常に大事なんです。
 

それとともに転倒しないように普段から体幹を鍛えておくことが
輪をかけて大事なことなんです！

ちなみに千玄室さんは京都大学大学院特任教授でもありました。

　　茶道と言えばひょうたん、亀ヶ岡遺跡にて

現在、吉村整形外科クリニックでは医療事務、看護師、理学療法士を募集しています。こんなにも立って歩くことの大切さを認識している京都大学医学部出身のこんな院長のもとで働いてみようという方は是非ご連絡ください。詳しくは吉村整形外科クリニックのホームページをご覧ください。お待ちしております。