いやあ、ついに京都大学糖尿病内科の矢部大介教授が京都大学の移植外科と協力し、iPS細胞を使って膵島細胞を再生し糖尿病治療について治験段階までこぎつけました。
すごいですねえ。
今回は膵島細胞をシート状にして移植するとのことです。
そのシートの開発にはオリヅルセラピューティクス株式会社という企業が参画しているとのことです。
これからはiPS細胞医療を含め京都大学医学部が熱い!!
おそらくオリヅルセラピューティクスも熱いでしょう。
株価やいかに・・・(笑)。
iPS細胞を発見した京都大学再生医科学研究所教授の山中伸弥先生の先見の明には感心致します。
現在、吉村整形外科クリニックでは看護師・医療事務・理学療法士、看護助手を募集しています。こんなiPS細胞と膵島細胞に注目している京大医学部出身の院長のもとで働いてみようという方は是非ご連絡ください。詳しくは吉村整形外科クリニックのホームページをご覧ください。お待ちしております。
