10歳でのアメリカ留学20 日曜日 | 吉村整形外科クリニックのブログ

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日々の出来事を徒然なるまま書き綴っています。

 さて、10歳の頃私はアメリカのある片田舎に居候をしていた私はあまり自由な時間がありませんでしたが、日曜日はどのようにして私は過ごしていたのでしょうか。
 
日曜日はそれなりにいろいろとマリンのおばちゃんに連れて行ってもらい、楽しかった記憶があります。
 
よくあるパターンとして日曜日ごとにサンフランシスコに出かけました。マリンのおばちゃんの子供たちは日曜日はサンフランシスコの日本語学校に行くのです。
 
マリンのおばちゃんの子供たちが学校に言っている間、私は暇なのでついでにサンフランシスコの教会に行くことが多かったです。
 
おそらくマリンのおばちゃんたちはキリスト教でもないんでしょうけど、付き合いなのか、親睦を兼ねてなのか、かなりの頻度で日曜日はサンフランシスコの教会に出かけました。
 
その教会で子供たちと一緒に遊び、しばらくすると賛美歌を歌ったり、donationに参加したりして過ごしました。
 
このdonationというのも初めて経験するものでした。
 
参列者の何人かが帽子をひっくり返して、そこに1ドル紙幣クォーターダイムハーフダラーといったコインを寄付としてめいめいが入れて、次の人に渡していくのです。
 
なかなか日本では経験できないことだと思います。
 
その後、私はカトリックの中学校に入りましたが、そこでもそんなdonationはありませんでしたね。
 
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