10歳でのアメリカ留学17 ハロウイーンの話2 | 吉村整形外科クリニックのブログ

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日々の出来事を徒然なるまま書き綴っています。

10歳の頃、カリフォルニアのとある田舎町に住んでいた頃のHalloweenの話です。
 
前回、かぼちゃを買うところからHalloweenの祭りは始まることをお話しました。
 
さて、祭り当日です。
 
夜も更けてくると子供たちは変装衣装を身にまとい、夜の街へ繰り出します。
 
といっても田舎なのでその辺のおうちを徘徊して回るんですが、
 
Trick or Treat!
 
とのたまわりながら子供たちが家から出てきたおばちゃんたちにお菓子をせびるという、なんとも楽しい行事なのです。
 
私は友人に変装をどないしょうか、と相談したところ、
 
お前は日本人や。このへん、日本人誰もおらへんそのままの格好で十分変装になっとるがな。」
 
といわれました。
 
さすがに、そのままってのは嫌だったので、メガネに鼻をつけたものをかけて、ひげをつけて出かけました。
 
カメラを首から下げたら、完璧日本人の出来上がりだったんですけどねえ(笑)。
 
Trick or Treat!
 
一生分くらい御菓子もらいました(笑)。
 
現在、吉村整形外科クリニックでは看護師を募集しています。10歳の時に死ぬほどお菓子をもらってしまった京都大学医学部出身のこんな院長のもとで働いてみようという方は是非ご連絡ください。詳しくは吉村整形外科クリニックのホームページをご覧ください。お待ちしております。